今日で9月も終わり。
暑かったり大型の台風がきたり急に寒くなったりとバタバタの一ヶ月でしたね。
そんな中、昨夜あのドラマが最終回を迎えました。
20年も続いたという 「渡る世間は鬼ばかり」
渡る世間は鬼ばかり公式完全ガイド―岡倉さん家の人生いろいろ | |
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再放送で観ていたり、一時期はハマッてリアルタイムで観ていた時期もありましたがここ数年はご無沙汰でした。
でも最終回ということで久しぶりに「観てみよう」という気になり昨夜はじっくりと鑑賞させて頂きましたよ。
久しぶりだというのに橋田先生の長い解釈付きのセリフのおかげで「あの人はどうしたんだろう?」「これ誰?」というような不思議もほとんど解決され、すんなりと物語に入っていけました。
ということは、これを毎週見ているとその度に説明付きのセリフを聞かされる訳ですものね、若い人には飽きられるはずですわ。
それにしてもあいかわらず「つっこみどころ」満載のドラマですね。
どうして皆、あんなに性格が悪いんでしょう。
幸楽のみんなは少しは大人になってるかと思ったら上戸彩ちゃんまでもがあんなに嫌味な役で可哀想です。
「そりゃないだろう!」「少しは考えろよ!」とか主人と二人でドラマに何度つっこみを入れたことか。
でもね、面白かったですよ、それがまた。
我が家の次男と同い年の眞くんの結婚で終わったのもよかったですね。
渡鬼の皆さん、20年間お疲れさまでした。
続いての「モラタメ」は同じく「カルピス株式会社」より 「ぐんぐんグルト」
最近「乳酸菌」が気になって、できるだけ摂取するように心がけています。
この「ぐんぐんグルト」は初めてだったのですが味としては「ヤクルト」が薄くなった感じかしら、飲みやすいです。
確かに「ぐんぐん」いくかも。
カロリーも「カルピスウォーター」の半分以下なので私としてはとても良いです。
おまけに「カルシウム」もたっぷりだそう。
お勧めかも。
少し前に観ていたのですが書き忘れていました。
映画 「ライフ −いのちをつなぐ物語−」 を鑑賞しました。
地球に生を受けたさまざまな動物たちの生きざまに迫る驚異のドキュメンタリー
イギリスのBBCが製作を担当し、日本版ナレーションを松本幸四郎さんと松たか子さんの親子が務めています。
アザラシやチーター、ハネジネズミやカイツブリ、日本からはニホンザルなど生き物たちがいかに「いのちをつなげる」ために必死になるかが描かれています。
いったいどうやったらこんな映像が撮れるのかしらとと不思議で感激。
やはりこういった自然ものは映画館で大きな画面でみなくちゃね。
今回の「モラタメ」はカルピス株式会社より「カルピスウォーター」
カルピスウォーターは今年で発売から20年になるそうです。
今さら試せるでもないんですけどね。
孫にもこれなら安心して与えられます。
以前にカロリーオフのものを試したこともあるのですがやはり味はイマイチでしたね。
この味のままでもう少しカロリーが低ければ私もガブガブ飲めるんだけどな~
羽田空港に行く用事があったのでついでに(というかこちらがメインかしら) 「嵐JET」 を見てきました。
嵐JETといえば昨年は9月から11月まで就航され大騒ぎになりましたよね。
私も孫を連れて羽田に見に行ったのを思い出します。
実は去年ほど大騒ぎにはなっていませんが今年も7月から新バージョンが飛んでいたんですよ。
今回は2機体制に増強され、垂直尾翼には、鶴丸マークを掲げてあります。
来年の1月にかけて、羽田と伊丹、新千歳、福岡、那覇を結ぶんだそうですよ。
今日の羽田では2機とも見ることができてとてもラッキーでした。
当然、嵐ファンらしき女性がカメラをかかえて大勢いらっしゃいました。
来年1月までというので乗る機会があるといいのですが・・・
台風一過の今日、自動車免許の更新に行ってきました。
まだまだ時間的には余裕があるのですが、もしまごまごしている間に何かあって免許が金色でなくなっても困るので・・・
昭和51年に運転免許を取得してから35年。
10枚目の記念すべき(?)免許証を頂いてきました。
前回の更新は5年前だったので前回と変わったこと
本籍地が記載されなくなりました。
種類が「普通」だったのが「中型」になりました。
ICチップがはいりました。
そして今回、私の免許証、「眼鏡等」がはずれました。
そう、メガネをかけないで運転しても良いということ
更新所の目の検査の方が「ためしにネガネかけないでやってみる?」とおっしゃるので「はい、お願いします」と言って検査したらすんなり通っちゃった!
「目の手術した?」と聞くので「最近、老眼が進んだんで遠くは見えるようになっちゃったみたいです」と返答。
いいんだか悪いんだか?
もっとも雨の日や夜は見づらいのでこれからもメガネをかけて運転します。
次回の更新時はいよいよ私も赤いちゃんちゃんこだわ。
おそろしやおそろしや・・・
父の実家の近所の神社では毎年9月9日に「しょうが祭り」というお祭りが行われます。
この時期、「ショウガを食べると風邪をひかない」と言われいつの頃からかショウガに味噌をつけて食べるのが習慣となっていました。
従ってこの地域では生姜の栽培も盛んで、農協の直販所にはこの時期、たくさんの生姜がお安く並んでいます。
先日のこと、知人から「生姜の佃煮」のレシピを教えて頂いたので早速作ってみたところ大変美味だったのでご紹介しておきます。
私でも出来るくらいだからとても簡単です。
まずは「新しょうが」を用意
根生姜では固く辛いとのことなので新しょうがが出回るこの時期限定かもしれませんね。
とてもいいのが手に入りました。
これで500gくらい
なのでレシピの半分の量で作ってみました。
レシピは以下の通り
新生姜 1キロ
砂糖 500グラム(400グラムでもよい)
醤油 300㏄
みりん 100㏄
いわしの削り節 60グラム(鰹の削り節でもよい)
刻み昆布(乾燥) 50グラム
How to cook
1.洗ってからスライスした生姜は塩でもみ、20分くらい置く。
(太い部分は縦半分に切ってからスライス)
2.生姜を水洗いし、熱湯でさっとゆでる。
3.さました生姜はさっとしぼり、水気をとる。
4.調味料を鍋にいれ、煮たったら生姜を入れる。
5.煮汁が少なくなるまで20分から30分煮る。
6.刻み昆布を水で戻し、食べやすく刻んでおく。
7.煮汁があるうちに、かつお節と刻んだ昆布を入れ、少し煮る。
小分けしてビニール袋に入れ、冷凍保存が出来る。
新生姜で作れば美味しいですが、普通の生姜で作ると辛いです。
とても手軽にできてかつ美味しいので生姜が手に入ったら是非どうぞお試しください。
(レシピをメールして下さったYさん、ありがとうございました。)
暑いです。ひたすら暑いです。
今年の残暑は並みじゃないですね。
今日も最高気温が31℃の予想。
もういい加減にしてほしいです。
我が家の緑のカーテンが4ヵ月を過ぎました。
今はこんな感じ スカスカ
実は「もういいだろう」と、少し涼しくなった頃、きたなくなった葉っぱなどを整理してしまったんです。
いいカーテンになっていたキュウリやへちまやひょうたんを根っこから切ってしまった。
で、とりあえず随分と小さい葉っぱになったけど頑張っているゴーヤとまだまだ花をつけそうな朝顔だけにしたらこの暑さのぶりかえし
「緑のカーテン」の役割を再認識している今日この頃です。
来年への反省
「緑のカーテンは9月いっぱいはもたせるようにしよう!」
コチラは最近買った「ブーゲンビリア」
やはり私はこの色が好きです。
秋のお花もそろそろきれいに咲きそろう時期。
早く涼しくなってほしいものです。
先日、帝劇の帰り道。
東京駅まで歩いていく途中にある「はとバス」乗り場で足が止まりました。
「キティちゃんバス」があまりにもかわいくてかわいくて
天井のない二階建てのオープンバス
「O' Sola mio オー・ソラ・ミオ」というんだそうです。
キティちゃんバスは今年4月に屋根を切ったそうですよ。
助手席にはキティちゃんも乗っていて素敵
でね、ミーハーの私は当然「乗ってみたい!」となった訳ですよ。
幸いにもそのバスのコースの発車が30分後で「スカイツリーの真下まで行く60分コース」とお手軽だったので乗っちゃいました。
平日ということもあってか乗客はたったの6人。
一応、席は決まっていたのですが「お好きな席にどうぞ」とのこと
二階建てのオープンカーなんてこのバス以外では体験できないこと。
高さ3m80cmの高速道路入り口をギリギリに通り抜ける際には思わず悲鳴
信号機を自分の目線で見られるんですよ。
オープンカーは町の景色だけでなく「におい」まで感じられこれまた感激。
非常に暑い日だったのですが夕方5時からのコースだったので風が心地良かった~
建設中のスカイツリーを真下から仰ぎ60分のドライブはあっという間に過ぎていきました。
東京駅のはとバス乗り場から9:00~17:00の毎正時発
大人1500円 子供750円とお手軽です。
お勧め。
昨日の朝刊では一面に写真入りの記事
北京市内の工人体育場で行われた「SMAP2011北京演唱会」
「国賓級の扱い」ということで前日からメディアは大騒動。
今年はデビュー20周年というSMAPですがコンサートは開かれず、地方限定のファンミーティングには申し込みの権利もなく、先日の西武園のファンミーティングの抽選にもハズれた私としてはいささか「?」の連続
SMAPが日本と中国の微妙な外交関係の修復に利用されている、と多くのメディアは報道しています。
パンダと一緒?
メンバーもそれを当然感じていることと思います。
記者会見でのキム様の微妙な笑顔、見逃しませんでしたよ。
でもそれを解ったうえでの様々な言葉。
さすが大人です。
今回のコンサートのテーマは、「がんばれ日本、ありがとう中国、アジアは一つ」
東日本大震災で、中国から差し伸べられた援助の手に感謝の気持ちを示すもの、という事を考えたらこれでいいのかなって納得しています。
来年は日本でのコンサートツアーを楽しみにしていますよ。
今年の敬老の日は19日
私にはまだまだ、というか一生涯関係ないかとさえおもっていた敬老の日
一昨日、孫からお手紙が届きました。
幼稚園を通して送られてきたもの。
ひいじいひいばあにも送られてきてこちらは大喜びの様子
まっ、確かにおばあちゃんであることは否定できず。
何よりかわいいかわいい孫からの初のラブレター、喜んで受け取らせて頂きました。
早速、お返事書きましたよ。
ひきつづき おうちの相談屋本舗 の主任相談員N氏の被災地報告
以下、N氏のブログ 建築の疑問に答えるブログ をそのまま転載します。
高速道路の出口
被災者の方々・支援物資輸送などは高速料金が無料になりました。
しかし、証明書の提示が必要ですから、その確認のためにデクぢ付近では渋滞しています。
渋滞を抜け、南三陸町の被災前の中心地にきました。
コンクリートの建物以外は残っていません。
昭和35年 チリ地震時の津波到達高です。(2.4m)
前回の被害を想定し、防災計画は考えられていたようです。
今回は完全に想定外でした。
地元の人の説明をお聞きました
道路の向こうは川です。(建設機械で川底の清掃をしています)
道路と川が同じ高さです、今回の地震で地盤が(約60㎝)沈下しました
これは皆様ご存じだと思います。
TVでも放映されています、南三陸町 防災対策庁舎です。
ここでも町民の安全(避難)を指示していた職員の方が亡くなりました。
心よりご冥福をお祈り致します。
つづく
当社 おうちの相談屋本舗 の主任相談員N氏による被災地ボランティア記の続き
以下、N氏のブログ 建築の疑問に答えるブログ の記事をそのまま転載します。
支援物資の分配です
世帯ごとに衣装ケースに詰め込みます
支援物資の分配の最終確認
向こう側の倉庫の中に分配された支援物資が並んでいます。
倉庫をお借りしている(有)NAO様の登米市より南三陸町までは片道1時間程度かかります。
(有)NAO様のトラックもお借りし現地まで運搬します。
今回の支援活動は埼玉県東松山市の支援団体「ママ`sハートプロジェクト」の協力により行いました。
軽トラですが、かなり積み込みました
支援物資は南三陸町名足地区の仮設住宅に運びます。
約60世帯で7/23日より入居が始まる予定とのこと。
仮設住宅はこのような山の上にあります。
特に年配の方には移動が大変なようです。
それを受けて生活物資を支援しました。
つづく
安曇野日帰り旅 のつづき
「大王わさび農園」のあとに向かったのは 国営アルプスあづみの公園
ここもやはりドラマ「おひさま」の撮影があった場所ということでセットが残されていました。
ドラマを見ている方は解りますよね、この場所
少し前、陽子さんの家族がここに座ってお弁当食べてましたよね。
実は裏から見るとこんな感じ
やはりドラマセットです。
おひさま推進委員会がそばの花を植えてくれています。
白い花が可愛い!
そして最後に行ったのが 安曇野ちひろ美術館
先月、井草の ちひろ美術館 に行った時に「是非行きたい」と思っていた思いがこんなに早く叶いました。
広大な敷地は公園も併設されています。
こちらの美術館は東京のものより、展示してある「ちひろ」さんの絵の数がはるかに多く、ちひろファンにはたまらないでしょうね。
またこのロケーションが素晴らしい!
お天気が良かったということもあるのですが青空がこんなにきれい!
ここで一日のんびりと過ごすこともできそうですよ。
ドラマのロケ地回りもできたし、おいしい「そば」も頂いて、ちひろさんの絵にも癒され素敵な一日でした。
機会があったら是非お出かけ下さい。
どうもミーハー癖はなおらないようです。
NHKの朝ドラ おひさま を観ていたらどうしても行きたくなりました 安曇野
で、たまたま仕事もなかったので行ってきました 信州 安曇野
もちろん得意の早朝出発!
当然、道路はす~いす~い!
安曇野はおそらく大学生の頃に行った記憶が・・・・
30数年ぶり?
まずは 大王わさび農場
安曇野は北アルプスからの湧水で美味しい「わさび」ができるんだそう。
広大な土地でわさびが栽培されています。
わさび田の水に触れることもできます。
とてもきれいで冷たい水
園内をこうしてボートに乗って楽しむこともできます。
農場の入り口には「おひさま」の撮影セットが残されていました。
今、物語の中心になっている「赤い屋根の家」
今がドラマの旬、ということもあり観光バスも次々とやってきていました。
話題の「わさびソフトクリーム」を食べ次の目的地へ
つづく