新宿に一泊して、月曜日は高田馬場。ここでも散歩です。学生時代を過ごした街は随分変わってしまった。早稲田通りを大学方面に歩くと懐かしい映画館「早稲田松竹」が目に入りました。ここでヤクザ映画も観たことがあります。ウェーブした屋根は昔のままです。今何がかかっているのだろうか?
そして劇場正面の上映スケジュールを見てびっくりしました。
クリックすると拡大します。テオ・アンゲロプロスの映画が3本予定されていました!
旅芸人の記録 O THIASSOS(1975年 ギリシャ 232分)
永遠と一日 MIA AIWNIOTHTA KAI MIA MERA(1998年 ギリシャ/フランス/イタリア 134分)
霧の中の風景 TOPIO STIN OMICHLI(1988年 ギリシャ/フランス 125分)
昨日、テオ・アンゲロプロスのことを調べていたら、早稲田松竹がこの企画をした理由が分かりました。テオ・アンゲロプロスの死です。5月は早稲田松竹に2度は行く事になるでしょう。
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(12/03/31追記)『旅芸人の記録』の背景を知るために、4年前に買ったまま積読だった『イカロスの飛行』を読んでみよう。
そして劇場正面の上映スケジュールを見てびっくりしました。
クリックすると拡大します。テオ・アンゲロプロスの映画が3本予定されていました!
旅芸人の記録 O THIASSOS(1975年 ギリシャ 232分)
永遠と一日 MIA AIWNIOTHTA KAI MIA MERA(1998年 ギリシャ/フランス/イタリア 134分)
霧の中の風景 TOPIO STIN OMICHLI(1988年 ギリシャ/フランス 125分)
昨日、テオ・アンゲロプロスのことを調べていたら、早稲田松竹がこの企画をした理由が分かりました。テオ・アンゲロプロスの死です。5月は早稲田松竹に2度は行く事になるでしょう。
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(12/03/31追記)『旅芸人の記録』の背景を知るために、4年前に買ったまま積読だった『イカロスの飛行』を読んでみよう。