スカーレット手帖

機嫌のいい観客

仕事をめぐるスタンスと暇(ひとりごと)

2013-06-03 | わたくし
仕事はどうなんだ。


と、思いますが、
仕事をはじめてなんと7年目です。
小学校より長い期間居るんだわー と思うとびっくり。


さいきんこのあたりを読んだりするようになり、
とくに意味もなく、仕事についていろいろ考えている。


仕事のことをあまり人に喋るのは厭だな。
いや、正確には、
良いんだけど、なんか、仕事に固執する人みたいになるのがイヤっていうか。
いやいや、仕事のことは嫌いじゃないんだけど、
まあ、大して超好きでもないけど
(でもどっちかって言ったら好きな方だから端的に「好きな仕事」っていうこともあるけど)
びみょうな仕事が多くて、
「何やってんの」って聞かれて説明しにくい、
なんでそんなもんで金になるんだ と
私だったら聞いてしまいそうな
楽なような
激務なような ふんわりふわふわした感じなんですよね。

そして、
「こんな仕事やってるんです」
と言った瞬間の、「こんな仕事以外やってない感」がハンパないから、
言うの難しいのもあるよね。


あと、正直なんか全体的に仕事に対して自信がないんですよね。
なんとなく働いているけど、あまり手ごたえがなくてですね。
こんなんでいいのかなー と思っているということもある。
こんなんで良いわけねーだろ、と思う自分も居るが
差し迫っていないので、自分に発破をかけないのであった。
わたしのスタンスはそれでよいのだろうか。


まあ、でもそんな風に、
スタンスとか立場とかを考えている時点で、ちょっと暇だよね。


まあまあ楽にほどほど働けるのはいいことだと思う。
あまり、観念的になりすぎないように
生きたいと思う。

(独り言)