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人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

神を求めざるを得ない!

2025-06-28 05:56:29 | 
ああ、もうたまらない!...
もったいない!...こんな私を!
言葉にならない!

手島郁郎先生は、講話中何度も泣きながら言葉にならないことを叫んでいた。
小池辰雄先生も「もう、これ以上は語れません!」と壇上で平伏して崩れてしまった。
その片鱗は私にも分かる。
神は...いや、それが神なのか、神が何かは分からない。
何でもいい!...そんな考えごとなどすっとんでしまっているのだから!
これは、神を信じるという信仰ごとではない!
自分の外に、向こうに見るようなことではない!
アリアリとした現実!...私のまっ中心で起きていること。
神が迫る、臨むとはそういうことなのだ。
そこに愛が...愛としか言いようのないものがある。これが愛で無ければ愛なんてものはどこにも無い!
神を愛すると言う...この原初的な愛無しに、こちらから愛することは出来ない!
すべての始めに愛されている。始めに愛がある!
神は自分と別在し、すべてを支配している...善悪を定めて、罪を裁く...神をそのように思っていることは、そう考えられているというに過ぎない!
神は私の現実、実存に臨在する...神は私と一つということ!
それは愛、安らぎを間直に受けること!
悟り、エンライトメント...
私が自分で悟るなんてことはあり得ようはずが無い!
神の臨在、“私は神に在る“、という現実在無しには!...
より高い境地、究極の悟りの境地...
もう、そんな幻想など本当にどうでもいい!
神無しに何も起こらず、どこにも進めないではないか?!
愛、平安を求めるで無し、悟りを求めるは更に無し。

ああ、神よ!、私のすべてなる主よ!
私はあなただけを求める!
私の思いを超えて、あなたは迫り、臨みたもう...
だから...求めざるを得ない!







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