成長ぶり

サンタクロースって親なの？
トゥース・フェアリーは、お母さんなの？
最近質問されてドキンときてます。



現在欲しい物が２つある子供。
レゴの家セットとアメリカン・ガールのお人形。

お誕生日に親からは、レゴの家セットをもらい
サンタさんには、アメリカン・ガールのお人形をお願いすると言ってます。
なぜサンタさんから、お人形？
お人形のほうが値段が高いからですって。
親の負担をどうにか軽減するようよーく考えているようです。

夏の味覚

車庫のペンキ塗り、家の床のメンテなどを先週はずーっとやっていてかなり
忙しかったです。家族旅行の続きの記事をいまいちまとめる時間が見つけられません。

しかしちょっとだけ、夏の味覚をご紹介。
家庭菜園のトマト！
今年は晴天の気温の高い日が多いのでトマトには大変いいみたいです。
８種類違う苗を植えています。
それぞれに特徴があって、かわいいです。







そして、数日前に桃狩りに行ったので、そのときの桃を使いコブラーに挑戦。
水分が大分出て、ビチャな感じですが、お味はＧＯＯＤです。
初めて生桃をデザート用に使いました。







写真はありませんが、もろこしも取ってきました。
しょうゆバター焼き、コーンチャウダースープ、お豆とコーンサラダなどなどと大活躍中です。

夏っていいですね～。

ＤＣ ナショナル・モール

ＤＣの観光名所ナンバー１は、ナショナル・モールでしょう。
モールと聞いて、ショッピング・モールを想像してしまった私と子供、実物を見るまで
なんだかピンときませんでした。

百聞は一見にしかず。

このモールは、巨大公園・広場とでも言えばいいのでしょうか。
大文字のＴ字を逆さにしたような敷地で、横線の左端、西側には、議会議事堂がデーンと構え、
右端、東側にはリンカーン記念碑があるようですが、車窓見学組みには、鋭く聳え立つワシントン記念碑に目が奪われて、
右端はワシントン記念碑という印象。







確か、東西２キロ弱あったと思います。



縦線部には、オバマ大統領の住む、ホワイトハウス！
ホワイトハウスなんて、ニュースで何回も見ているし、なんたって大統領邸宅、見たらすぐわかるでしょ、
と思いきや、周りにも同様に威厳のある建物が立ち並んでいるため、実際は思ったより、探すのが難しかったです。
この問題にぶち当たったのは私たちだけではなく、義理兄家族もなので、意外にも多くの人が戸惑うところかもしれません。



その間に、数々のスミソニアン博・美物館群あり、庭園あり、ボール遊びもできる緑地あり、
メリーゴーランドあり。



ポートランドの噴水広場との違い。　警察が３人しっかり監視してまいた。　複雑な気分。






とにかく、見所満載どころじゃありません。
米国の歴史を紐解きながら記念碑巡りをするだけでも相当濃い体験ができるのではないでしょうか。

私たちは残念ながら時間がないので、スミソニアン博・美物館群のなかから、「自然史博物館」「航空宇宙博物館」、
そして「植物庭園」を急ぎ足で回りました。

それもすごく急ぎ足です～。
６歳児連れの大人にとっては、なかなかね・・・
あの暑さだったし・・・

ワシントン ＤＣ 住宅街

ダウンタウンからちょっと離れて、住宅街を散策してみました。
といってもまた車窓ですが。

印象がガラリと変わります。

３階建ての建物が縦割りで区分されていて、集合住宅のようであって集合住宅でないような家並み。
これは細長い３階建てが、１件として扱われているタウン・ホームだと思います。
３枚目の写真は、１階はガラス張りなので店舗、その上がアパートかな？
こじんまりとしていて、色づかいやら装飾やら、大変かわいいです。
前庭は皆無のようですが、裏はどうなっているのかしら？
おしゃれなパティオとかありそう。
見てみたいな～。









おまけ１：ＤＣのダウンタウン近辺では住宅街を含め、犬連れを殆ど見かけませんでいた。
２泊したけど、２、３匹でした。

おまけ２：ホテルからの眺め

都会住人にはなんてことないかもしれませんが、
田舎ものの私には、都会の空気です。

ワシントン ＤＣ ダウンタウン

１０日ほど、東海岸へ人間家族で行って来ました。
涼しいオレゴンの夏が大好きな私。
夏にオレゴンを離れるのは本当に久々です。
この時期にＤＣに行くと言うと、必ず「めちゃくちゃ暑いよ～」「蒸し蒸しな暑さだよ～」と
脅されてました。

なので覚悟はしていましたが、本当に暑かった！
しかし、あの熱気と湿気のお陰でしょうか？
街角で、蝉の声を聞いてしまいました。ああ懐かしい・・・

ＤＣはさすが国の首都だけあって貫禄のある町並みです。
政府関連庁舎や博物館・美術館が立ち並ぶダウンタウンでは、それらの重厚さに目を見張りました。
列柱を駆使したキリシャ様式の建物が多いです。



















観光名所、そして夏休みということもあるのでしょう。
どこも大賑わいです。
いろんな言語が飛びかう国際的な場所です。
なので、駐車場を確保するのは至難の業。
車窓からの写真が多いのはそういうわけなんです。