日常綴り

愛犬しゃぼん、愛娘かのこの成長記録を中心に
日々のもろもろを書いていきたい私の日常綴り。

おいしいものとおいしくないもの

2009-04-29 12:40:15 | 家族
今日は、お恥ずかしく大変手抜きの食事。トマトソースのスバゲティー。

市販のトマトソースを、何の手も加えぬまま、食卓に出す。と、かのこは、少し食べた後、麺だけが食べたいという始末。こんなこと今までないよ・・・。

しゃぼんは、ピーナッツバターやツナ等がついていれば別ですが、普段食パンのみは食べません。しかし、最近家で食パンを焼いているんですが、そのパンは喜んで食べてくれます。それも、焼き上がる頃には台所をウロウロしてるなんていう珍景も。

かのこもぼんも、おいしいものおいしくないもの、ちゃんとわかってるんだな~と、反省。

食事は生活の基本。
もっときちんとね、お母さん。

最初の1筆!

2009-04-19 19:35:39 | こども
なんのためらいもなく、いきました。





観察していて、子供ってすごいっと感じた瞬間。

私なら、このキャンバスのサイズに圧倒され、
何を描こうかと躊躇、絶対すると思います。

3日前に、日本語サークルで、絵の具を使ってのお絵かきをして以来、絵の具でお絵かき熱に再点火。

お天気にも恵まれたので、お庭で。


最初は、キャンバスに描く、なんてとんでもない、いつものもったいな~いで、視野にも入ってなかったのは私。ポールは、小さなキャンバスを見つけると、子供にすぐ手渡して、使っていいよ~だって。こういう時、この人いい人だなと思います。

キャンバスが意外と使いよいのです。普通の紙だと、破れやすいのですが、キャンバスだと水をたくさん使っても、筆をどんなにこすりつけようとも大丈夫。乾けば、その上を塗り直し、重ね塗りが楽しめます。小さいものを2,3こ用意して、乾く間回していけばいいかもです。

これに味をしめて、写真の特大キャンバス大奮発に至りました。
この特大キャンバス、ずーっと「計画中」の、誰かさんのアートプロジェクトの残骸なんだけどね。肥やしにならなくってよかった。

傍らには、暑さが苦手なボン。こうなってます。

笑ってる~

2009-04-14 09:27:27 | 


この写真をみて、すぐ、ボンが笑っている~と、思いました。笑っているというよりは、微笑んでいる。
桜のないチェリーパークにて遊んだ後の顔。ボンもこういう顔するんだね。


おまけ


斜向かいでの一こま。
猫ちゃんママも知っているので、心配しないで。
ポール撮影。私のお気に入り。

愛情表現

2009-04-11 18:12:32 | Weblog
ってどうですか?

日本にいたときは、恋人や夫婦間でも、家族間でも、友達間でも、言葉で直接的に表現するってことは、私の周辺ではあまりなかったような気がする。愛情がなかったわけでは全然なく、言葉で単純に「好き」とか言わなかっただけ。照れるというかね~、なんか気持ちと言葉の間に層を感じるんだよね。奥ゆかしい、日本の美徳というところかな。子供の頃、母からもらった手紙に、ストレートな愛情表現がありびっくり嬉しかったのを覚えている。

アメリカでは、ストレートに、言葉で愛情表現する人多いです。恋人や夫婦間はもちろん、家族間、友人間もね。改まった時はもちろんのこと、仕事や学校に出る別れ際や電話を切る時など、「じゃあね、気をつけてね」みたいな感覚だなぁと私には聞こえたりもする。

私は、こういう習慣が、軽々しいく思えて、なかなか慣れなかった。言ってもらう分にはやっぱり嬉しいんだけど、自分から発するとなると違う。私がこういう大それた表現を持ち出すのは、死ぬときだからね、ごめん、と時代錯誤なことを言っていた。大分米人ポールにはさみしい思いをさせてきたな~。

なんだけど、「大好き!」の言葉が簡単に出るようになったんです。
ボンがきてから。ボンに対してだと、なぜか抵抗もなくストレートにこの言葉がでる。そういうことなんです。不思議だけど。

そして、かのこに対しても、ストレートに「大好き!」と連呼してます。

大人に対しても、以前よりは、言葉で愛情表現するようになったかな?

アメリカ生活も確かに長いけど、ボンとの出会いが、私の愛情表現法を変えた、又は私の中の未知の部分を見つけてくれたと思ってます。

そして最近は、よい気持ちは言葉に表すようにしようと思ってます。



Cherry Park の謎

2009-04-06 06:23:28 | Weblog
本物の春が、やっとポートランドにもやってきました!
春の到来を待ちわびていた、ちょっと気の早い、半そで、半ズボンの人々もちらほらの陽気です。

これは、花見じゃ!と、サンドイッチ弁当を作り、いざ場所は?となると。

私の知っているポートランドでの定番の花見の場所は、ダウンタウンのウォーターフロント公園内。日系人関連の場所があり、日本風の桜が楽しめます。しかし、毎年変わり映えしないのもなんなので、今回は、ネットで検索してみて、ビンゴ! 「チェリーパーク」なるものを探し当てました。そんなに遠くもないし、いいかも~。桜の下でお弁当ね~と、期待に胸を膨らませて出発。

20分後たどり着いたのは、えっ???のチェリーパーク。
芝生の広がる犬公園、そして残りは、常緑樹の林。
えっ?桜は???

公園で犬と遊んでいる人に訊いてみた所、昔は、桜並木があったとか。。。

昔からの名前なのでしょうがないのはわかっているけど、現状を表す名称だと助かるな~。チェリーは残すにしても、その前に、「旧」とか「跡地」的な言葉はいれられないのだろうか?そうすると、訪問者がちょっとだけでも、桜あるの?とおもうのではないであろうか?桜なしのチェリー・パークは、ちょっといただけない。

結局、ボンのボール遊び、子供の砂遊びに終わった、チェリーパーク訪問でした。

独り言

2009-04-01 20:25:17 | Weblog
ぐだぐだ考えず、

ただただ感じてろ!






そういうことって、たまには、大事だ。

これって、私の橘川風です。こんなに荒くいっちゃうと、
自分じゃないみたいで、ちょっと嬉しい。