小原流の一番新しい型の花奏に挑戦してみました。
1ヶ月ほど前に先生がデモをしてくださったのですが、記憶が・・・・
一応ネットで検索して作例を何点か見てみて、無難なカラーを役枝に選びました。
下部のほうは、ネットで見つけた家元の作品を真似て、羊歯を取り入れてみました。
そして季節感を出すために黄色い小菊。
この小菊、庭からなのですが、週末から4,5日続いた暴風雨に打たれちょっと元気がありません。
この型は、役枝の3本の長さと、それらを剣山に指すポイント3点が直角三角形を作ると指定されています。
下部は短めにしてもいいし中間の長さの花材の取り入れも可能です。基本は丸い水盤です。
1番目の写真が私の作品です。
私が思い浮かべていた「花奏」っぽくなったので、満足でしたが先生に
みてもらうと、菊の黄色が強すぎてメインのカラーの存在感が薄れているとのこと。
なので、黄色い小菊をちょっと減らして、渋い橙色の菊を混ぜてみました。
それが、2番目の写真です。
確かに、2番目のほうが色のバランスがいいと思います。
いかがでしょうか?
1ヶ月ほど前に先生がデモをしてくださったのですが、記憶が・・・・
一応ネットで検索して作例を何点か見てみて、無難なカラーを役枝に選びました。
下部のほうは、ネットで見つけた家元の作品を真似て、羊歯を取り入れてみました。
そして季節感を出すために黄色い小菊。
この小菊、庭からなのですが、週末から4,5日続いた暴風雨に打たれちょっと元気がありません。
この型は、役枝の3本の長さと、それらを剣山に指すポイント3点が直角三角形を作ると指定されています。
下部は短めにしてもいいし中間の長さの花材の取り入れも可能です。基本は丸い水盤です。
1番目の写真が私の作品です。
私が思い浮かべていた「花奏」っぽくなったので、満足でしたが先生に
みてもらうと、菊の黄色が強すぎてメインのカラーの存在感が薄れているとのこと。
なので、黄色い小菊をちょっと減らして、渋い橙色の菊を混ぜてみました。
それが、2番目の写真です。
確かに、2番目のほうが色のバランスがいいと思います。
いかがでしょうか?