" Beautiful!!"
" Gorgeous!!"
などなど、日ごろはきいたこともないようなすばらしい感嘆詞付形容詞が、
私が入室したとたん沸き起こりました。
「えっ何?何??
花?・・あっ藤ね・・・」
納得・・・・
気持ちいいでする~。
これは先日アップした我が家の藤を、生け花のクラスに持っていった際の話です。
先生も生徒さんたちも、藤の美しさに魅了されていました。
何も考えず入室しただけに、このリアクションに嬉しびっくりでした。
自由型では、草花の形態を自然界の素形からわざと離して作っていくのも1つの大切な技なのですが、この藤の
自然なしなやかな曲線を生かさずにはおれませんでした。先生も同感だそうです。
なので、自然な藤のラインを生かすよう生けてみました。今回使った藤の蔓はかなり傾斜していたので、短めにきった
アイリスの茎を蔓を囲むように剣山にさして、傾斜を緩めました。 あと、藤は水揚げが難しいのですが、
今回は前日に切ってすぐアルコールに30分ほどつけ、そのあと深水にいれました。
2,3日しな垂れることなくちゃんと持ちました。先生は、前日にまず深水に入れて、その後
アルコール2,3分、そして又深水につけているそうです。
この作品、私は出来はよくないと思うのですが、先生は藤の美しさにただただうっとりしていたようです。
その後、自由型の練習のため、アイリスの葉っぱでいろいろ作ってみました。
曲線をつけたり、折ったり、巻いてみたり、通してみたり。
草花の自然な形を崩すのって本当に難しいです。
" Gorgeous!!"
などなど、日ごろはきいたこともないようなすばらしい感嘆詞付形容詞が、
私が入室したとたん沸き起こりました。
「えっ何?何??
花?・・あっ藤ね・・・」
納得・・・・
気持ちいいでする~。
これは先日アップした我が家の藤を、生け花のクラスに持っていった際の話です。
先生も生徒さんたちも、藤の美しさに魅了されていました。
何も考えず入室しただけに、このリアクションに嬉しびっくりでした。
自由型では、草花の形態を自然界の素形からわざと離して作っていくのも1つの大切な技なのですが、この藤の
自然なしなやかな曲線を生かさずにはおれませんでした。先生も同感だそうです。
なので、自然な藤のラインを生かすよう生けてみました。今回使った藤の蔓はかなり傾斜していたので、短めにきった
アイリスの茎を蔓を囲むように剣山にさして、傾斜を緩めました。 あと、藤は水揚げが難しいのですが、
今回は前日に切ってすぐアルコールに30分ほどつけ、そのあと深水にいれました。
2,3日しな垂れることなくちゃんと持ちました。先生は、前日にまず深水に入れて、その後
アルコール2,3分、そして又深水につけているそうです。
この作品、私は出来はよくないと思うのですが、先生は藤の美しさにただただうっとりしていたようです。
その後、自由型の練習のため、アイリスの葉っぱでいろいろ作ってみました。
曲線をつけたり、折ったり、巻いてみたり、通してみたり。
草花の自然な形を崩すのって本当に難しいです。