午前中は降雨確率50%で、午後は20%とあったが朝から雨の心配はなさそう。
ここ3日ばかり長袖のシャツで、あの酷暑からの様変わりに驚く。
庭木も少し秋のモードに変わりつつある。
▲(寒地系のブルーベリー)
枯れるかと思ったが、どうやら枝一本で済みそう。
例年だと一番遅く紅葉するのに、今年は早く紅葉が始まった。
▲(暖地系のブルーベリー)
暖地系のブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食われて丸坊主状態だった。
小さな1センチ未満の蓑虫も含めて、トータル300匹くらいは駆除した。
蓑虫を根気よく摘み取って退治したら、新葉が出始め完全に季節に逆行した感じに。
▲(薄く色づいたモミジ)
車庫の屋根の下の鉢の中で生きているが、もう20年以上になる。
紅葉はこれより少し進む程度で紅くはならず、晩秋には枯れていく。
▲(モミジ:青鴫立)
強風で落ちてしまった葉っぱの後に、本来より大きめの新葉が出ている。
落ちないで残っていた下の方の葉は、枯れて汚くなっていくばかりなので強制的に除去。
もう暫くすると、大きめの新葉が出てくる予定。
この後から出てきた大きめの新葉が晩秋の頃に綺麗に紅葉する予定。
予定ばかりだが、例年の状況を当てにしていると、はぐらかされる。
ブルーベリーなど紅葉の時期が変わりそうだし、何でもアリなのが最近の気象状況。
戸惑っているのは人間も植物も同じのようだ。
「地球から熱いマグマのメッセージ」・・・しろ猫