猫

３週間余の猫シッターを終えて、自宅に帰還。

そしたら、自宅にドリーがいた。


我が家でくつろぐドリーさん

叔父叔母が少しの期間、留守にするので、我が家で預かっている。




ドリーは最近、薬を飲むようになっていて、

そのせいか、２月に私達が猫シッターで叔母宅にいた頃よりも元気そうだ。

あの頃は、昼間は寝てばかりいたのが、今は元気に歩き回っている。


ドリーしか知らなかった頃はわからなかったけど、

モカ・ラテと比べると、ドリーはやっぱり年寄りなんだなーと思う。


超アクティブな若いひとたち

ドリーだって１０年前にはこんな頃があったんだよね（オマエもな・・）


猫達とかかわってみて、猫の柔軟性の高さや、自立したところや、甘えん坊な部分や、たくさん感動の発見があった。

犬しか知らない私は、猫は気まぐれで、勝手で、よくわからない動物という先入観があって、

だけどそれはいわゆる「食わず嫌い」だった。

今は、これから一緒に暮らすなら絶対に猫がいい、と思っている。





「ちょっとそこどいてくんない？」


コワモテだけど、性格は意外とラブリィなとこもあるドリー。

頼むから、元気で長生きして、長寿記録を作ってほしいと願わずにいられない。








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