ではアメリカ版の続き。
6.ブリトー
これは日本人にはなじみが薄い(若い人たちにはどうかわからんけど)。
小麦粉で作った薄い皮(トルティーヤ)に、卵や野菜、チーズやソーセージなどを巻いたやつ。
コンビニで、1食分ずつのパッケージが売っていて、それをレンジで温めて食べる。職場の同僚たちは結構これをランチに食べている。
私はメキシカン料理は好きだが、ランチや、ましてや朝食にブリトーを食べたい!と思うことがない。
7.店で売ってるスコーン
これは、朝食に食べてもいいかなと思ってしまう。
温めたスコーンと、あつあつのいれたてコーヒーなんか美味しそうじゃないか。
写真を見てもわかるとおり、こっちの人はこれでもかとジャムやチーズやクリームを塗りたくる。
記事では、スコーンも手作りして、アーモンドバターを乗せて食べればOKと書いている。
8.ドーナツ
いや、もう説明いらないでしょ。エンプティカロリーの代表。砂糖と油のかたまり。
でもね、たまに食べると美味しいんだよね。朝食にはならないのはわかってるけど。
私は年に1度日本に行くと、ミスタードーナツに何回か行く。アメリカのギトギトドーナツより、日本のドーナツが断然いい。
日本人経営のパン屋さんに、ケーキ生地を揚げただけのシンプルドーナツがあって、それも美味しいなあと思う。
成田空港にミスタードーナツがあったらお土産に買うのに、といつも思うが、きっとアメリカ人には物足りない味なんだろうとも思う。
9.お店のスムージー
「お店の」がつくところがミソ。砂糖がけっこう入っているらしい。
もちろん自分でフレッシュな果物や野菜で作ればヘルシー。
10.箱入りシリアル
え、なにこの色!!と思った?
日本人の賢いおかあさんなら、こんな色のものを子供に食べさせたくはないでしょう。そうでしょう。
私にとってシリアルといえば、ケロッグのコーンシリアル。薄いシリアルに砂糖がけしてある。
スーパーマーケットに行くと、シリアルだけで通路の棚が1列埋まるほど種類がある。
こんな色のもあり、ヘルシー志向もあり、箱からざらざら出して牛乳かければいいシリアルは根強い人気。
じゃあ一体何を食べればいいのさ?という感想が出てくるけども、それはおいといて。
アメリカ人はどんな朝食を食べているのか。
子供はだいたいシリアルに牛乳というのが多いみたい。
卵を焼いたりベーコン焼いたりというのは、洗いものが出るから面倒で、大人はコーヒーだけという人もいる。
うちのシュートメのように、365日旅先でもスターバックスに行く人もいる。(スターバックスがない国には行かない)
テレビのコマーシャルで、子供が学校でランチボックスをあけると、小袋のスナック菓子が入っていて喜ぶ、というのがある。
スナック菓子(チートスとかカールみたいなの)のコマーシャルだからだろうと思いきや、そうでもないらしい。
ポテトチップは野菜で、それにリンゴを持たせればランチになる、というのがアメリカ人的。
確かにポテトチップはジャガイモでできているけれど、野菜のくくりに入れるのは乱暴すぎやしないか?
昔、オーストラリアに留学していた友人が、ホストファミリーのママに、
「野菜も食べなくちゃね」と言われてポテトチップを渡されたというから、アメリカだけではないらしい。
小学校にはカフェテリアがあり、親が与えたプリペイドカードで好きな食べ物を食べられるのだそうだが、
冷凍ピザやマフィン、ブリトーなど、ここで「食べてはいけない」と言われているものばかりで、それを食べさせたくない親が
スナック菓子とリンゴ、あるいはピーナツバターを塗ったパンにリンゴ、というランチをもたせる。
夫が子供の頃は、スナックの代わりにキュウリを切ったのや、セロリなんかが入っていたそうで、おかげで夫は虫歯がない。
私の今の朝食はというと、何種類かの果物とコーヒー、卵に少々のソーセージ。
以前は小さめのトーストを食べていたが、ダイエットを始めてからはやめた。
やめてみてわかるけれど、トーストを食べる、というのは単なる習慣で、最初は物足りなく思うが、なくてもよかったと気づく。
「日本にいたとき、朝に何を食べていたか覚えてる?」
夫に聞いたら、覚えていないという。
そうなのだ。私も覚えていない。なにを食べていたんだろう?
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6.ブリトー
これは日本人にはなじみが薄い(若い人たちにはどうかわからんけど)。
小麦粉で作った薄い皮(トルティーヤ)に、卵や野菜、チーズやソーセージなどを巻いたやつ。
コンビニで、1食分ずつのパッケージが売っていて、それをレンジで温めて食べる。職場の同僚たちは結構これをランチに食べている。
私はメキシカン料理は好きだが、ランチや、ましてや朝食にブリトーを食べたい!と思うことがない。
7.店で売ってるスコーン
これは、朝食に食べてもいいかなと思ってしまう。
温めたスコーンと、あつあつのいれたてコーヒーなんか美味しそうじゃないか。
写真を見てもわかるとおり、こっちの人はこれでもかとジャムやチーズやクリームを塗りたくる。
記事では、スコーンも手作りして、アーモンドバターを乗せて食べればOKと書いている。
8.ドーナツ
いや、もう説明いらないでしょ。エンプティカロリーの代表。砂糖と油のかたまり。
でもね、たまに食べると美味しいんだよね。朝食にはならないのはわかってるけど。
私は年に1度日本に行くと、ミスタードーナツに何回か行く。アメリカのギトギトドーナツより、日本のドーナツが断然いい。
日本人経営のパン屋さんに、ケーキ生地を揚げただけのシンプルドーナツがあって、それも美味しいなあと思う。
成田空港にミスタードーナツがあったらお土産に買うのに、といつも思うが、きっとアメリカ人には物足りない味なんだろうとも思う。
9.お店のスムージー
「お店の」がつくところがミソ。砂糖がけっこう入っているらしい。
もちろん自分でフレッシュな果物や野菜で作ればヘルシー。
10.箱入りシリアル
え、なにこの色!!と思った?
日本人の賢いおかあさんなら、こんな色のものを子供に食べさせたくはないでしょう。そうでしょう。
私にとってシリアルといえば、ケロッグのコーンシリアル。薄いシリアルに砂糖がけしてある。
スーパーマーケットに行くと、シリアルだけで通路の棚が1列埋まるほど種類がある。
こんな色のもあり、ヘルシー志向もあり、箱からざらざら出して牛乳かければいいシリアルは根強い人気。
じゃあ一体何を食べればいいのさ?という感想が出てくるけども、それはおいといて。
アメリカ人はどんな朝食を食べているのか。
子供はだいたいシリアルに牛乳というのが多いみたい。
卵を焼いたりベーコン焼いたりというのは、洗いものが出るから面倒で、大人はコーヒーだけという人もいる。
うちのシュートメのように、365日旅先でもスターバックスに行く人もいる。(スターバックスがない国には行かない)
テレビのコマーシャルで、子供が学校でランチボックスをあけると、小袋のスナック菓子が入っていて喜ぶ、というのがある。
スナック菓子(チートスとかカールみたいなの)のコマーシャルだからだろうと思いきや、そうでもないらしい。
ポテトチップは野菜で、それにリンゴを持たせればランチになる、というのがアメリカ人的。
確かにポテトチップはジャガイモでできているけれど、野菜のくくりに入れるのは乱暴すぎやしないか?
昔、オーストラリアに留学していた友人が、ホストファミリーのママに、
「野菜も食べなくちゃね」と言われてポテトチップを渡されたというから、アメリカだけではないらしい。
小学校にはカフェテリアがあり、親が与えたプリペイドカードで好きな食べ物を食べられるのだそうだが、
冷凍ピザやマフィン、ブリトーなど、ここで「食べてはいけない」と言われているものばかりで、それを食べさせたくない親が
スナック菓子とリンゴ、あるいはピーナツバターを塗ったパンにリンゴ、というランチをもたせる。
夫が子供の頃は、スナックの代わりにキュウリを切ったのや、セロリなんかが入っていたそうで、おかげで夫は虫歯がない。
私の今の朝食はというと、何種類かの果物とコーヒー、卵に少々のソーセージ。
以前は小さめのトーストを食べていたが、ダイエットを始めてからはやめた。
やめてみてわかるけれど、トーストを食べる、というのは単なる習慣で、最初は物足りなく思うが、なくてもよかったと気づく。
「日本にいたとき、朝に何を食べていたか覚えてる?」
夫に聞いたら、覚えていないという。
そうなのだ。私も覚えていない。なにを食べていたんだろう?
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