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4年ぶりに立山に行ってきました。
コロナが流行する前は、毎年夏に訪れる場所でしたが
ここ数年は行けずじまい。
夏の立山を堪能してきました。
今回は、親子連れのライチョウを3組ほど見かけました。
こんなに観れる年も珍しいのでは?
観光客にも一番人気はこのライチョウでした。
高山植物を食べる様子や親子で歩き回る様子など
どれだけ見ていても飽きませんでした。
日本のライチョウは信仰の対象となっていたため、
昔から崇められて大切にされてきました。
そのおかげで人のすぐそばでも近づいてきます。
ヨーロッパではヨーロッパライチョウは狩猟の対象となってきたため
人を恐れ、どんなに離れていても逃げてしまうそうです。
そこに生き物との共生や保護のあり方を学ぶことができますね。
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