昨年の今ごろは日用品・食料品のストックを減らすことは固定費を減らすことと同じなのではないか、という記事を書いていました。
1年たってみて、キッチン・戸棚のスペースは余裕ができて、全体を見渡すことができるようになりました。
もう少し範囲を広げると、私の文房具、化粧品、靴下・ストッキングなどの身の回りのものもほとんど買い足す必要がないことがわかりました。
これまではあまりにもストックが多くて消費がそれに追いついていなかったのでしょう。
この先、買い足す状況になっても必要なものしか買わない!という意識は持てるようになりました。
普段買い物をしていても、これはまだ要らない、とか、割安だけどうちには多すぎる、と判断できます。なんなら無しで済ませられることがわかったり、ほかのもので代用できるとわかったり。
そんなにこまめに買い物をしなくてもよい、と実感できるようになって以前より穏やかな気持ちで過ごせるようになった気がします。これぞ「足るを知る」ですね。
街に出かける用事があっても、用事が済んだらさっさと帰ります。ゆっくりできる時間も増えました。
今何が流行っているのかということからは遠ざかることになり、これでいいのかなと内心焦りますが、反対に今自分は何に夢中なのかがわかるからいいとしよう。
何もかもは手に入らないのだから。
1年たってみて、キッチン・戸棚のスペースは余裕ができて、全体を見渡すことができるようになりました。
もう少し範囲を広げると、私の文房具、化粧品、靴下・ストッキングなどの身の回りのものもほとんど買い足す必要がないことがわかりました。
これまではあまりにもストックが多くて消費がそれに追いついていなかったのでしょう。
この先、買い足す状況になっても必要なものしか買わない!という意識は持てるようになりました。
普段買い物をしていても、これはまだ要らない、とか、割安だけどうちには多すぎる、と判断できます。なんなら無しで済ませられることがわかったり、ほかのもので代用できるとわかったり。
そんなにこまめに買い物をしなくてもよい、と実感できるようになって以前より穏やかな気持ちで過ごせるようになった気がします。これぞ「足るを知る」ですね。
街に出かける用事があっても、用事が済んだらさっさと帰ります。ゆっくりできる時間も増えました。
今何が流行っているのかということからは遠ざかることになり、これでいいのかなと内心焦りますが、反対に今自分は何に夢中なのかがわかるからいいとしよう。
何もかもは手に入らないのだから。