貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

硫化水素自殺図り男性、重体 都心ホテルで、客が一時避難

2008-04-25 17:55:36 | Weblog
硫化水素自殺図り男性、重体 都心ホテルで、客が一時避難
2008年4月25日(金)16:42 (共同)

 25日午後1時ごろ、東京都千代田区有楽町のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」客室で異臭がするため、警視庁丸の内署と東京消防庁が調べたところ、1019号室で硫化水素が発生しるのが分かった。浴室で40代の男性が倒れており、意識不明の重体。施錠されており、男性が、浴室でトイレ用洗剤と入浴剤を混ぜて硫化水素を発生させ自殺を図ったとみられる。8階から11階の客17人が一時避難。周辺は一時、騒然とした。

最近、多いなぁ、この硫化水素自殺。
ホテルは客商売だから、実際問題としては、難しいかもしれないが、厳しい意見だけど、ホテルは、遺族(いればだが)に、きっちり損害賠償(あればだが)を請求するべきじゃないのかね。少なくとも、当該室の使えなくなった期間を含めた宿泊料と、クリーニング費用実費、これは請求すべきだろうね。そして、請求したことをマスコミに公表して、マスコミもこれを支持する記事を書くべきだろう。
確か、飛び降り自殺で、通行人を巻き添えした事件は、自殺した人は書類送検されたんじゃなかったかな。
自ら死を選ぶまで追い詰められた事情については同情はするけど、最後の最後に他人に迷惑をかけちゃいかんよね。
不謹慎かもしれないけど、”立つ鳥跡を濁さず”って言葉があるしね。
自殺は、個人の究極の決断として、他人がとやかく言う必要はないと僕は思っている、だからこそ、その手段は、他人に大きな迷惑をかけないようしないとね-まあ、そんな冷静さが残っている人間なら自殺はしないだろうけどね。それでなくとも残された家族はショックが大きいというのに、巻き添えとなった人たちへの謝罪とか、損害賠償とか、さらなる負担を残しちゃいかんよね。

コメント
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