'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第2回 新春 がんばろう!いちのせき フットボールフェスタ

2010-01-10 22:21:06 | 3種関係

 今朝は、早めに起床したが、庭先を見ると雪。これは、遠距離から来る人達にとって大変だと心配してしまう。コーヒーとりんごを朝食に、8時10分過ぎに自宅を出発し、一関文化センターへと向かう。駐車場では、文化センターのお偉いさんが除雪。徐々に、人が集ってきたが、9時にならないと体育館には入れないと連絡が入る。 仕方なく、8時45分過ぎに15分のために1時間料金を支払い、開けてもらう。
何とか会場準備をして予定通り、9時20分に「第2回 がんばろう!いちのせきフットボールフェスタ」の開会式を始めた。

 U-13の部は、山目中・一関中・桜町中・花泉中・奥州市南都田中、そして初陣一関一高付属中の6チームの3チーム予選リーグ戦が始まった。

 初陣一関一高付属中とは、旧一関中の流れを汲む、一関中・桜町中が同じリーグ。「普通に勝てるでしょう」と見守っていましたが、6人参加の附属中は、女子選手の活躍が目立った。攻守の切替、インターセプト等、男子顔負けで桜町から2点を奪い1勝をあげた。それも同じ学区にある桜町中が献上してしまった。

 山目中1年は、体も大きく2年生並みの動き。対する南都田中は、3日前に参加お願い申し込み。思わぬキャンセルで元桜町中顧問の関係もあり、急遽の参加も一発OKで参加して頂いた。

 U-13の部は、各チーム熱戦が繰広げられたが、結果は優勝山目中、準優勝一関中、3位は一関一高付属中の結果となった。

 午後の部は、U-14・U-17・社会人。今年は、北陵中に参加して頂いたが、攻守切替が早く、市内のチームは裏をとられたり、プレスが効いた状況で苦戦を強いられた。距離間・なれないプレスは、未体験だったかもしれない。

 U-17の部も、一関工業に進学した子供たちも交え、思った以上に緊張感があった試合が続いた。社会人も、年を感じないスーパープレーが随所に見られた。結果はありますが、それ以上に全員が出場し、今年1年チームの一員として、立場立場で頑張ってくれればいいかも知れませんね。

 閉会式では、実行委員長の山目中勝部先生から好評を頂いたが、各年代ごとの長所が生かされた大会で終わった気がします。朝早くから、夕方までお疲れ様でした。 

  閉会式終了後の記念写真。今回は、全体で500人ほどでしょうか。U-13・U-14・U-17・社会人と、そして応援席。
 今年も、いよいよサッカー・フットサルのスタートが全体できれた気がします。
来年に向けて、夕方の反省会も午前様でしたが、来年向けて活かしていければいいのかと感じます。

 頑張って行きましょう!

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