昨日は大腸検査のため、一昨日から流動食で只管水を飲み、初めて検査を受けた。大腸を空っぽにした状態に、カメラを投入。見るテレビ画面は、ホルモンそのもので綺麗だった。「俺って生きてるんだ!」と実感できたし、体調の維持・健康を一番に考えなければならない年齢となってきた。
今日は、夕方自転車をこぎ、岩手医大まで先輩の見舞いに行った。旭橋から見える岩手山も最高で、そして川の流量も勢いを感じる季節なってきた。昨日の流量も凄くて大変だったな。一度は試す価値あり。
肺ガンで入院した先輩は、心身とも憔悴している状態だったが、孫の話になると目は輝き、「あと3年生きたい!」と。聞いたとたんに、人生目標設定等、老後の目標も考えなければならないが、医療費がどれ位かかるのか?、わが身を考えても気になるところであった。ガン保険契約内容の見直しなど、孫のために見直しも考えなければと、強く思う日であった。
帰りは、真っ暗な夜道を自転車で旭橋を通ったが、岩手山は見えなかった。明後日は、わが身の検査結果を聞きに、通院なのだが心中穏やかではないのだ。
人間ドックや検査は重要なのだ。
さて、先日のフットボールパスの待ち時間に、サッカー実戦分析シートを全員で作成。ヴェローチェ対TATEOKA戦を、子供達が分析した。このチームのシステムは?、パスが4本以上繋がった回数による、ポゼッション比。ゲームを動かしたプレーは?。
当初15分ぐらいで終わるかと思ったが、45分ぐらいかかったが、グループ討議・発表すると的確な分析が出てきて面白かったですね。只管に頑張る事も必要だが、考えることも重要な要素で、共通認識ができれば、一層頭のいいチームができるはずと改めて考えさせられた。
明日も、頑張って生きましょう。