今日は久々にサッカーはないので、妻から体育館で大会があり、隣接のイオンは買い物客が混雑して大変だと聞き、一関総合体育館に行ってきました。第67回東北高校バスケット選手権が開催れ、岩手代表の黒沢尻工がベスト4に残り準決勝戦が10時30分。残念ながら女子は一関学院を含め女子は敗退。男子は、能代 山形南 明成。女子は山形商業 湯沢翔北 三沢商業 聖和が準決勝に進出しています。
「kanko DREAM PROJECT」関高って思ってしまいたいところですが、違いましたね。カンコー学生服のプロジェクトでした。会場に着くと、準決勝の宮城聖和と三沢商業が行われ、聖和が優位に攻撃し勝利。山形商業と湯沢翔北は山形商業が決勝進出しました。
男子準決勝、黒沢尻工業対明成。失礼ながら、明成では相手が強すぎで、「黒工勝てっこないな」。って思って見てましたが。
黒工スリーポイントシュートが決まり先制。これはいい調子だと感じましたが。
結構粘ってましたが、逆転を許すシーンもミスが始まりでした。
10ポイント以上の差もあった時間帯もありましたが、小さいながら粘る頑張る。
第4Qは6点差まで近づいた時間帯もあり、私も興奮しましたが残り1分になると、厳しかったですね。敗退の原因を考えると、肝心な時にミスをする。肝心な時に得点できず。残念ながら、点差以上の差はあった気がします。追いつけそうで、追いつけない。そんな壁ですかね。
自宅に戻りテレビで決勝戦を観戦しましたが、迫力はやはり現場ならですね。黒工の8番も上手かったし、明成4番14番も素晴らしい選手でしたし、15番はデカすぎでしたし。
途中で能代工の佐藤監督が高さで負けてはいないと話してましたが、サッカーも同じで肝心な場所・時間でシュート・パスをさせないディフェンスを構築することだと思いました。さすがだと思いました。
ちょうど、体育館の駐車場を探していると、中里フレンズの監督さんと出会い7月の予定等を聞きましたが、すべて埋まっているようでした。確かにね。2か月前には予定を立てないと、計画通りには進みませんね。
そういえば、昨日ヴェルディ花巻の登録選手に中里の子供がいるのは、去年でした。ご免なさい。今年は、ジュニアユースに進んだようですね、一関からも徐々に、クラブ系に流れているのは事実ですね。
小椋佳 俺たちの旅
小椋佳。どっかの銀行のバスケットの監督だったかな。しかし、バスケットの監督は、サッカーとは違い自主性を損ねるコーチングが目立ちますね。それにしても、真面目な高校生多いです。
頑張って行きましょう。