初戦桜町中は、ヴェローチェ。このクラブチームは、少年団世代は手代森サッカー少年団で、昨秋のクラブユース新人戦県大会で3位、冬のフットサルU-15岩手大会で優勝し、個人技術でも岩手を代表するチームです。
結果は、0:1 残り5分で決められました。僅かな隙を決められた形となりました。しかし、チームとして連携ができるようになった気がしました。礼の深さは、築館中の先生が1番でしたね。実るほど 頭(こうべ)をたれる 稲穂かな。その時期じゃないですけど。
2戦目は、県北の福岡中。前半から、ボール際まで走り込んで来るチームでした。どうのように育てたら、あのように走れるチームになれるのか、課題として思いました。考えてみると、福岡中野球部が全中を制した校風があるのかとつくづく思いました。全力で走りきる勢い、そして、スタッフの表情を見ていると、野球部の次を狙う雰囲気が漂っていました。
久々に試合を見ながら、気持のリフレッシュをしましたし、桜町中を卒業した子供達が、アシスタントレフリィとして活躍してくれました。ありがとうございます。又、ひとつの伝統が築かれていくのかと、嬉しく感じました。
頑張って行きましょう。