'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

熱闘

2009-07-27 21:48:09 | sinbou_san

 人間ドックのため今朝は6時に起床し、金ヶ崎町にある県南医学予防協会まで行ってきました。さすがに昨夜は酒も飲めず、寝るのが大変で飲まなくとも午前様でした。
 検査も終り、須川まで行こうとひめかゆ方面まで向かいましたが、先日の雨により落石の恐れがあるため全面通行止め。何が何でも行きたいと思い、北上方面へと向った。千貫石温泉を通った付近から、帰り時間等様々考えた末に、夏油温泉へ進路変更。
 26年も前になるかもしれませんが、職場のレクレーションで、盛岡から夏油温泉まで来た記憶があります。よく覚えてませんが、山沿いの細い道を通り、川沿いの温泉だった気がします。
 そんな昔に戻りたいと、夏油温泉にたどりつきました。

 平日だったかもしれませんが。こんなに風景だったかと思うほど、活気がありませんね。なんか、昔はもっと賑やかだった気がしますが。

 ちょうど入浴する時間帯は、2箇所の露天風呂しか入れませんでした。一番奥の大湯は、熱いのでと注意されましたが、熱湯でした。入らないで下さい。と言われた方がいいかも知れません。
 と言いつつ、5回ほど入りましたが、熱湯との闘い熱闘でした。湯の温度は、47.8℃。たぶん今の時期は、50℃ぐらいあるんじゃないかと話してましたが、結構厳しかったです。特に、湯から上がる時は、最高の感触。目の前の、川に飛び込みたい状況でした。入浴方法について掲示されてましたが、1分50秒を3回は無理でした。私は、25秒を5回程入りましたが、日焼けした脛の毛と皮膚の間に流れる熱さ、そして、日焼けもしない足の甲。我慢できません。入浴料金返して!!って感じでしたね。
 
 入浴時間は少なかったのですが、インターネットで味わえない、川のせせらぎの音・蝉の声・木々の緑の濃さ等触感。耳で・目で感じ、本物を確認する必要性を感じました。
 露天風呂は5箇所あるようですが、今日は2箇所。熱い湯とぬるい湯。大沢温泉と同じ雰囲気ですが、山の水が岩から湧き出て、湿気もあり最高でしたね。

 これだよ!これ!。自分が探している何か。昭和に雰囲気。アナログ世代の良い所。YES・NOでもなく1か0でなく、アナログ放送のテレビが印象てきでした。
 ちょうど一緒に温泉に入った親子がいましたが、仲良くアイスクリームを食べて幸せそうでした。なんか、昔はアイスひとつでも、美味しく感じられましたが、今は飽食なんですね。

 1番奥に食堂があり、手こねうどんを食べましたが、稲庭うどんとソーメンの中間かもしれません。 ビールを飲もうか迷いましたが、花巻の実家に寄って帰る都合もあって断念しましたが、とにかく眠気との闘いでした。

さて、土日中学1年生大会があり、一関地区も思ってた以上頑張ったようですね。桜町からは、4人参加でしたので、後から状況を聞きたいと思います。
 トレセンも大事ですが、トレセンに選ばれなくとも、上手くなりたい子供が一人でもいれば、ずっと応援して行きます。たとえ熱くとも、メタポ対策にはなるでしょう。
夏で、また一皮変わります。
熱さに負けず、頑張っていきましょう。

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