'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

2014秋田東部杯初日

2014-05-05 23:57:28 | sinbou_san

昨日は早めに退社し、平泉までマイクロバスを借用。そして翌朝を考え早めの就寝で、今朝は気持ちよく起床することができました。

 本日は、5月3日。4時30分頃から身支度し、自宅を5時30分に出発。田んぼには、大型トラクターが置かれ、ちょうど代かきシーズン。そして、平泉町は藤原まつりで20万人を超す環境客であふれるはず。

 素晴らしい気持ちのいい朝を迎えることができました。今回の秋田交流試合には、30人で宿泊。昨年に引き続きの参加で、藤原まつり以上の春の行事になりつつあります。

 今回の大会は、あきたスカイドーム。結構近い場所にあり、会場まで2時間半ほどで到着。ホント、近いですね。 

 さて、試合は初戦「牛島」戦。このチームは、とにかく全力プレー・全力疾走・一生懸命という文字が似合うチームでした。後半3失点しましたが、試合後にそのことを子供達に話しましたが、全力で走ること学ばせて頂いた気がします。

 2試合目は、「明徳」戦。一昨年の我がチームのように感じました。ベンチから笑い声も出てきましたが、「去年・一昨年の前沢と同じだぞ」って声をかけると、思いが通じてか静まりかえりましたね。育てる上で、今が一番大事な時期。大会関係者も同じ思いで、暖かい目で育てている大会だと思います。

 第3試合「大住」戦。「この試合に勝ちたいね」って話しましたが、スピードで圧されコーナーキックから失点。なんとか、引き分け以上に持ち込みたいのが理想でしたが敗退。いよいよ、後がなくなってきました。

 第4試合は、「T2Z」。昨年は、0:6で敗退。練習風景を見ていると、我がチームでは出来ない気迫が感じられ、昨年の大敗もあり凄く強い印象があって警戒しましたが、今年は運よく何とか引き分けで終了することができました。

 初日で感じることは、全力・一生懸命・紙一重。結構気持ちって大事なんだと、再認識しました。

 交流会は、東部杯に尽力された「加藤」さんが、ご逝去されたことを告げ黙祷を捧げました。皆さん温かい方々で、一生懸命酒をついで回り交流を深めました。とにかく、一生懸命していれば、何かを掴めると思っています。

☆『爆風スランプ』 「RUNNER」☆

明日は、ユーニアン戦。勝たなくとも、引き分けまで持ち込みたい。そんな思いです。

頑張って行きましょう。