'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

金ヶ崎青年の家交流試合

2014-04-07 23:19:47 | sinbou_san

 妻を会社に送る途中で見る、遊水地グランドは人工芝を敷く一歩手前まで工事が進んできましたね。人工芝にすると、天然芝維持費がほとんど手間がかからず、整地もいらず。そして、ライン引きもいらず。
 今日は、「金ヶ崎にある県南青年の家」で交流試合。初戦「金ヶ崎」戦は思わぬ展開で、失点もかさんだが、自分のチームの良さを発揮できていない気がしました。
 2試合目は、「東山」戦。元チームメイトに出会い、嬉しい表情が出ていました。敗退したものの、自分達が出来る事がはっきり表に出た試合だった気がします。

 3試合目は、一関戦。昨年のチームは県大会に常時出場のチーム。昨年よりスピード感はないものの、やはり県大会決勝トーナメントを狙う何かを持っているチームで、ひとり一人の特徴が出ているチームでしたね。
 3試合を通じて、メンバー全体の力としては、まだまだの感がありました。どう全員を出しながら勝利を目指すかが、難関ではありますが先を考えると全体の底上げが必要だと感じています。

 さて、4試合目は「二戸FC」。先日の奥州COW二バルでは0:3の敗戦。今回は負けないようにと思いましたが、やはり対戦すると実力が違ってボール回しで差が出ている気がします。2試合連続負けてしまうのは、イメージダウンに繋がるのでなんとしたいと声を大きくしましたが、思った以上に厳しい内容で、GKに大分助けられました。残り時間も少ないところで、同点に追いつきましたが、今日の試合では今後一番てこずるようなチームだった気がします。
 全体的には、全ての試合で得点でき、内容も徐々によくなって来ている気がします。あと、1ヵ月でリーグ戦も始まると思いますが、しっかりチームを創って行きたいと思っています。

井手綾香 - ヒカリ

 今年は、3年目の県大会勝利を子供達と一緒に、進みたいと思います。

頑張って行きましょう。