一関市は、洪水の街らしくあちらこちらに橋がありますが、昨日一関小付近付近から一関総合体育館前まで通る下ノ橋が開通しました。
待ち通しかったですね。サッカーボールを自転車に積んでくる姿を交通事故に合わないか心配したものです。少しでも、危ない時間が少なくなる事は、安全面でいい事だと感じます。
一関駅東口からのルートは、吸川に即して一関小正面口付近へ抜ける道でしたが、これもまたルートが変更になりましたし、イオン前の土地の買収にも時間がかかりました。
地元への説明もなく、いきなり橋脚の基礎ができて、大騒ぎ。地権者の方も説明もなく土地分断され大変だったと思います。その当時の旦那さんも亡くなられましたが、物事を達成するためには、しっかりした打合せが必要な事感じます。
この橋が開通した影響は、街の人にとっては影響が大きいですね。買い物でイオンに行く事は勿論の事、高校生の流れが変りますね。流れを変えるためには、バスの運行でしょうか。盛岡のでんでん虫は１００円で市内を１周しますので、一関駅発の乗り合いバスは街を活性化させますね。
さて、今日一日中内閣不信任の案件が提出され可決される事期待してましたが、やっぱり腰砕けで残念でした。現在の原発事故隠蔽体質は、遺恨を残しますね。勿論一関含めて、正しい情報が国民に伝わっていません。盛岡の農業試験場から規定値を上回るセシウムが発見されました?？。一関では?仙台では?。これまた、検査し報告する姿勢が見えません。見えない方がいいかもしれませんが。ただ、正しい報告をするのは、命を守る立場の人達にとって重要な事と思います。
今日は、鳩山元総理の腰の弱さに落胆し、松木謙公衆議院の男気に感動しましたが、下らない茶番劇に国民が振り回された一日だった気がします。
たぶん、私も松木さんと同じだった気がしますね。
一生懸命するほど、矛盾にぶつかる。結局、流された方が楽と思う世の中なんですね。
ただ、流されては何事も興せない。
AEON=「永遠」。その思いは、「永遠」。
東日本大震災 You'll Never Walk Alone " がんばろう、日本 "
ただ、いつかいい事ある。そんな思いだけで、頑張れる。
頑張って行きましょう。