今朝は肌寒く、防寒対策を考えながら、盛岡玉山区渋民陸上競技場まで向った。県リーグ第3節西根中戦にかける思いは、昨日の練習後のミーティングで、昨年の「悔しさ」を話したが、13名で挑んだ西根中戦。3年生は、FWとGK。腐らず頑張っている姿が昨日のようでしたが、早いものです。
今回は、桜町中にとって来年度県リーグ残留をかけた試合で、負けるわけには行かない試合でした。現在のところ2勝、あと一つ勝てば残留間違いなし。そして、あと3勝で1部昇格がかかる。
第1節の西根中対大槌中戦も見ましたが、最終ラインが強く中途半端な攻撃では、得点できない事も承知してましたが、前半から苦戦してましたが30分過ぎから中央から突破し先制した。ちょうどコミニュケーションがとれ始めた時間帯で上手く得点できた気がします。
後半も、西根中のカウンターが気になるところもありましたが、セットプレーからのミドルシュートが決まり追加した。結局2:0で終わったが、堂々の来年度県リーグ残留が決まった瞬間だった。お疲れ様でした。
リーグ戦は、肝臓を強くする?。苦戦しつつも、3勝した事に意味があり、前顧問の先生方に感謝する次第です。おめでとう!
第2試合は、久慈中対城西中。城西中は1年生主体のチームで、先日の遠野サッカーフェステバルでも、大量失点。
昨年・一昨年も県中総体優勝候補に挙げられていたが、今年は人数不足で大変な運営が余儀なくされている。ただし、今年は1年生が学区を超えて入学し、20人弱の新部員が揃っている。
今の時期は、筋力が小学生と同じで、走力に関しては大人と子供の差がある。それでも、高い位置からのディフエンスで、裏に入られ失点する。それでも、ボールを持ったときの連動は、いいものがあるし、中盤のワンタッチパスも将来を感じさせられる。
「座して待つ」より、前に進むことが1年後・2年後に必ず繋がるはずです。今日より明日ですね。
かわいい子供達が、一生懸命走る姿を見れば、誰も怒る気にならないはずです。
「ダンスのように抱き寄せたい」
半分子供達の育成より、健康維持も考え始め、来年は、50過ぎの3級審判を挑戦しようかな。左膝は柔道4年前の靭帯損傷の後遺症。腹は出てるし。ただ、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』。
みたいに夢は、歳を重ねてもみたいものです。
明日は、オフですが、来週から中総体モードに変身ですね。
今年から、一関地区は12チーム参加で、4ブロックの3チームリーグ戦。東山中・山目中・一関中・桜町中がシードです。これもまた、思った以上に番狂わせを可能にできるかもしれませんね。引き分け狙いと大量得点。
トーナメント戦は、リーグ戦と違ったトーナメント戦の面白さがありますね。
頑張って行きましょう。