続・知青の丘

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雨が降らないから扇子

2024-08-14 23:17:42 | 俳句
このところの18日間、全く雨が降らず
庭の草花がカラカラに乾いている。
(と書いている17時過ぎ、
少しだけ雨が降って来たようだ)

必要な花や木には連日水かけはしているが
どうでもいいのまではお世話できない。
今年のサツマイモの葉の茂りはイマイチ~
こちらも身体がきつくて青息吐息~
食欲が落ちているのに、
体重は変わらないなんて!

そんなこんなでも
We18号の二校の返しは済ませた。
三人分の三食の買い出しもなんとか行っている。
息子も仕事帰りに買ってきてくれることもあるが・・・

この暑さは、
扇子ではどうにもならないくらいのものだが
パリ五輪で話題になったというので
我が家にもあったなと
ここ数年使っていないなあ~


このような扇子はウィキペディアによれば
諸説あるが、
奈良時代には檜扇が発掘されており
平安時代には中国式の団扇と
折畳式の日本の扇の区別があったという。

そういえば、
那須与一の扇の的を射貫く話がありますね。
これは、平安末期の話で、
『平家物語』にあるんですかね。

結局、雨は表面を撫でたくらいの降りで
期待したほどではなかった。

明日は、
家人の誕生日で鰻が届くというので
楽しみにしている。
鰻は、鰻屋さんに食べに行って
せいろ蒸しが一番好きなんだけど
気持ちはとても有難い。

戦争を知らない子どもたちは
終戦記念日よりも誕生日が優先ですが
ウクライナの今の情勢は
終戦?の交渉のためのものなのだろうか。

さるすべり風化と戦う兵の骨 知青 


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