引用文の作成には、長いこと、リンクタグ作成ブックマークレットと、Charu3を併用して来ました。
これ、ちょっと複雑な方法なのですが、要するにCharu3のマクロ機能を使って、クリップボードの格納されているタイトルリンクタグを付加、選択文字列を引用タグで括ってしまおう、というもの。
文字列選択→リンクタグ作成ブックマークレット→Charu3作動→エディタにペースト、という過程で引用文を作成していました。
これを使って完成したものが、こんなの。
引用文を多様するので、なるべく楽をしたいと思って考えたものなのですが、最近、「引用はどうあるべきか」と考えながら、適当にググっていて見つけたのが、引用タグ作成のブックマークレット。
まず上記の例と同じ部分を作成してみます。
引用元が上になっていますが、この方が分かりやすくていいかも。
このブックマークレットは、引用タグ作成Bookmarklet(Win版IE用) : ポトフの散歩道 -北国tvに掲載されています。
そのままでは引用元のリンクタグが、<div class="quotetitle">リンク元URI</div>という具合に生成されているのですが、あいにくgooブログでは div class が有効ではない為に、この部分をaddressタグに変更しました。*
こっちの方が断然楽なので、今後、このスタイルに変更することにします。
*トラックバックにて真琴さんより、「引用元を明示するのは<cite>であって、<address>を使うのはおかしい、との指摘がありました。W3C的にはそういうものであることを知っていたのですが、ここで紹介したブックマークレットをgooブログで使う際、再編集時に、埋め込んでいるciteの後のBRタグをが消失してしまうという欠陥があるために、やむなく(見かけ上は問題がないため)addressタグを使っていたのです。
この方法が、
しかし、gooブログは、公式アナウンスがないものの、いつの間にか段落タグ「P」が使えるようになっており、将来的にgooブログの仕様改善なされることも大いにありうることから、今とることのできる最善策として、
引用元を括るタグ<cite>を、さらに<p>で括ったカタチとして機能するブックマークレットに改造して使うことにしました。
これ、ちょっと複雑な方法なのですが、要するにCharu3のマクロ機能を使って、クリップボードの格納されているタイトルリンクタグを付加、選択文字列を引用タグで括ってしまおう、というもの。
文字列選択→リンクタグ作成ブックマークレット→Charu3作動→エディタにペースト、という過程で引用文を作成していました。
これを使って完成したものが、こんなの。
要するに、ほとんどの人にとっては、これまで通りに使えるというわけです。
こんな事、個人ブログに設置されているAmazonリンクで確かめればすぐにわかる事なのに、デマ的に広まってしまったのは何故なんでしょう?
むだづかいにっき♂:Sleipnir 2.00は無実です
引用文を多様するので、なるべく楽をしたいと思って考えたものなのですが、最近、「引用はどうあるべきか」と考えながら、適当にググっていて見つけたのが、引用タグ作成のブックマークレット。
まず上記の例と同じ部分を作成してみます。
要するに、ほとんどの人にとっては、これまで通りに使えるというわけです。
こんな事、個人ブログに設置されているAmazonリンクで確かめればすぐにわかる事なのに、デマ的に広まってしまったのは何故なんでしょう?
引用元が上になっていますが、この方が分かりやすくていいかも。
このブックマークレットは、引用タグ作成Bookmarklet(Win版IE用) : ポトフの散歩道 -北国tvに掲載されています。
そのままでは引用元のリンクタグが、<div class="quotetitle">リンク元URI</div>という具合に生成されているのですが、あいにくgooブログでは div class が有効ではない為に、
こっちの方が断然楽なので、今後、このスタイルに変更することにします。
関連
*トラックバックにて真琴さんより、「引用元を明示するのは<cite>であって、<address>を使うのはおかしい、との指摘がありました。W3C的にはそういうものであることを知っていたのですが、ここで紹介したブックマークレットをgooブログで使う際、再編集時に、埋め込んでいるciteの後のBRタグをが消失してしまうという欠陥があるために、やむなく(見かけ上は問題がないため)addressタグを使っていたのです。
この方法が、
「トラックバックて宣伝行為に使えちゃうんじゃね ? それなら使っちゃおう」という考えと同じじゃないのかな、と。というのは、W3Cにこだわるかどうかの問題だと思うし、gooブログは元々W3Cにこだわっている人には使えない仕様なので、個人的はどうでも良いことと思っています。
しかし、gooブログは、公式アナウンスがないものの、いつの間にか段落タグ「P」が使えるようになっており、将来的にgooブログの仕様改善なされることも大いにありうることから、今とることのできる最善策として、
引用元を括るタグ<cite>を、さらに<p>で括ったカタチとして機能するブックマークレットに改造して使うことにしました。
javascript:var url=location.href;var title=document.title;var linkTag ='<blockquote><p><cite><a href=\''+url+'\'>'+title+'</a></cite></p>' +document.selection.createRange().text+ '</blockquote>';var x = prompt('',linkTag); |
あれ、なにを書こうとしてこうなったんだ?