
昭和40年代に、およそ二年間も続いた人気アニメ、いなかっぺ大将ですが、そのストーリーをウロオボエで紹介すると、こんな感じ。
柔道の修行のために、田舎から都会に出てきた主人公・風大左エ門。
人と会話のできる猫(ニャンコ先生)を師とし、キャット空中大回転などの秘技を取得、男として・人として大きく成長していく姿を描く傑作青春アニメ。
テレビでは描かれなかった、最終回以降の「大左エ門のその後」
残念ながら、柔道家としては大成しなかった。最高の実力を発揮できる筈の肉体を、練習時間の不足の為に、維持する事ができなかったのである。
最終回で描かれた場面の直後、大左エ門は重婚罪に問われ、懲役二年を言い渡された。
出所後、大左エ門に対する周りの目は冷たく、彼が再び表舞台に立つことは、なかったという……
(重婚)第184条 配偶者のある者が重ねて婚姻をしたときは、2年以下の懲役に処する。その相手方となって婚姻をした者も、同様とする。
『世界名作劇場』もキボンヌ。
フランダースの犬でネロの家系を根絶やしにしたアロア一家の罪状を・・。
うそです。