EKKEN♂

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gooブログでのアンカーのつけ方

2005-09-08 | goo BLOG
 はてなダイアリーでは、独特の記法があって、記事内に見出しをつけると自動的にアンカーを埋め込む事ができるのですが、gooブログは、アンカーをつけることが出来ても、同じ記事内から、そこにジャンプさせる記述をするのが大変面倒です。
 
 長文の記事が多い場合、別の記事から引用することを考えると、要所要所にアンカーがあると大変便利。
 gooブログでは次のように記述して下さい。
 
 まず、アンカーへのジャンプのタグがない状態まで仕上た記事を、一度投稿します。この時、まだ人に見せる段階ではなくても、「草稿」の状態で投稿してはいけません。その記事にURLを与える為に、必ず一度、公開した状態にして下さい。
 その記事を開いて、記事のURLをコピーしておきます。コピーをしたら、そこで草稿状態にしても構いません。
 この「仮に投稿する記事」は、URLを決定させる為のものなので、どんな内容でも良いのですが、更新通知をしている人は、ブログ検索に拾われてしまい、再編集後の記事が拾われにくくなるので、やはり完成させる記事に近いものであるほうが良いでしょう。アンカー名まで書き込んで、あとはそのアンカーにジャンプさせるタグを入れるだけ、という状態が望ましいです。

 囲みの中の文字列「ここにアンカーを設定します」の部分を<a name="unko">と</a>で括りました。アンカー名の「unko」は別に何でも構いません。自分で分かりやすい名前を付けてください。
 後でその部分にジャンプさせるリンクタグを貼り付けるわけですが、誰かにその部分を参照してもらうためには、その部分のURLを一発で分かってもらえるようにする必要があります。これは文字列でも構わないのですが、小さなアイコンを作成しておいて、「ここにアンカーがあるよ」というアピールをしましょう。画鋲とか、虫ピン、エンピツのアイコンなどが分かりやすいでしょうか。
 先ほどの囲み部分が、こんなふうになります。(便宜上、先ほどつけたアンカー名とは変えてあります)

 こんな状態になるようにして、必要部分にアンカー名を埋め込んで、一度投稿しましょう。
 このままの状態でも、その記事のURL+#アンカー名で他の記事からジャンプするタグを作るのはできるのですが、これだと自分以外にはその記事にあるアンカー名が分かりにくいので、さっき貼っておいた画像にリンクタグを貼り付けます。
 ↓これが画像部分にリンクタグを貼り付けた状態です。エンピツ部分をクリックすると、最初にアンカーを設定した場所に飛ぶはずです。
ここにアンカーを設定します

 上の囲みで記述したHTMLは次の通り。
<a href="http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/f715e2bf5718ea5fcbf95183f2e9fb49#unko">
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cc/43513daa12d9e04544448f68ad79b0db.png" border="0"></a> 
ここにアンカーを設定します


 gooブログの場合、特殊文字「<」や「>」などが入った記事を再編集すると、タグに置き換わってしまうので、あらかじめ再編集する事が分かっている記事の場合は、投稿前の文章をテキストエディタにコピペしておくと良いでしょう

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2005-09-08 | 雑記いろいろ
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 あ、この画像って、gooブログ的にマズイのかな?

トラックバックに通信簿をつけてみたらどうだろう

2005-09-08 | Trackback
 トラックバックに対する考え方はいろいろあるだろうし、かといって、一生懸命「私のトラックバックポリシー」を考えてトップページのどこかからリンクをしても、検索トラックバックをするような人は、そんなモノを読むわけがないのです。
 
 黙って削除をするのも、なんか癪だし、かといってお返しトラックバックをしても、相手は「自分の所にトラックバックが集積されるのを喜ぶタイプの人」である可能性が高い事から、イヤミが通じるはずもありません。
 
 で、思ったのですけど、自分が受けたトラックバックに対して、その評価を簡単に表示する事ができれば面白いんじゃないかと。
 つまらないトラックバックに対して、わざわざそのことを記事にして評価することもないだろうし、ここは一つ、自分の記事の下方に表示されるトラックバック一覧の一部に、小学校の通信簿よろしく「運営者の絶対評価」を手軽につけられたら面白い。
 例えば、こんな感じ。


トラックバックに通信簿だと? (むはははぶろぐ

 むだづかいにっきで読んだけど、トラックバックに対して個別に評価してはどうかという案、絶対に反対だ。高い評価をもらえた人は良いかもしれないけれど、そうでない人の気持ちを考えてみろ。

このトラックバックに対する評価:



 ↑適当にでっち上げたものです、念のため。
 いちいち管理画面に入らなくても、ログインしている状態で自分のブログを開いていれば、ボタンを押す事での数を調整できると便利。
 so-netブログの nice! ボタンと違って、評価することで自分のあしあとを残し、アクセス誘導するわけじゃないのがミソ。そこのブログマスターにとっての「質の低いトラックバック」を送りつづける人を淘汰しやすい環境の出来上がり。(うわっ、人間関係壊しそうだな、コレ)
 に持たせる意味は、敢えて統一化せず、そのブログマスターに決めさせる事で、いろいろな使い方ができるんじゃないかしら。
 
 まぁ、こんなものが必要か、と言えば、むしろイラネぇよ、という声の方が高いんでしょうけど、ブログマスターが低い評価しか与えていないトラックバックを、他の読者がいちいち読む必要がなくなるのは便利だなぁ。
 
 削除しちまえばいいのですけどね、そんなトラックバックは。