私が講座でよく行く、(四日市市)四郷地区市民センターの前の通り(笹川通り)には銀杏の木が植えてあります。
先の日曜には、もうほぼ黄色に色付いていました。
黄色に黄葉した姿は綺麗で、落葉が冬の訪れを感じさせてくれます。
ところでいちょうginkgo [gingko] (tree)って漢字で「銀杏」もしくは「公孫樹」と書きます。
なんでこの字を書くのか興味があって調べてみると、
中国原産。昔、留学僧が持ち帰って広まったらしい。「公」は祖父の尊称で、祖父が種子を蒔いても、実が生(な)るのは孫の代になることから「公孫樹」。
「銀杏」とも書く。「銀杏」は唐音で「インキャウ」と読み、それが「イキャウ」となり次第に「イチョウ」になった。
とありました。イチョウは長寿で、成長すると巨木になります。
でも、銀のあんず(杏/杏子)と書きますが、あんずApricotと関係あるのかな(・_・")?
上掲の写真は携帯のデジカメで撮ったのでちょっと暗いです(;^_^A
先の日曜には、もうほぼ黄色に色付いていました。
黄色に黄葉した姿は綺麗で、落葉が冬の訪れを感じさせてくれます。
ところでいちょうginkgo [gingko] (tree)って漢字で「銀杏」もしくは「公孫樹」と書きます。
なんでこの字を書くのか興味があって調べてみると、
中国原産。昔、留学僧が持ち帰って広まったらしい。「公」は祖父の尊称で、祖父が種子を蒔いても、実が生(な)るのは孫の代になることから「公孫樹」。
「銀杏」とも書く。「銀杏」は唐音で「インキャウ」と読み、それが「イキャウ」となり次第に「イチョウ」になった。
とありました。イチョウは長寿で、成長すると巨木になります。
でも、銀のあんず(杏/杏子)と書きますが、あんずApricotと関係あるのかな(・_・")?
上掲の写真は携帯のデジカメで撮ったのでちょっと暗いです(;^_^A