しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

祖母の一周忌

2008年11月13日 | デキゴトロジー
11月9日の日曜日、母方の祖母の一周忌に行ってきました。
2時から真宗高田派の住職に来てもらって勤行。
最初30分は住職だけが読み、残り30分は勤行集を見ながら親戚一同も一緒に勤行。
祖先を敬う気持ちは大事だけど、流石に1時間も勤行は辛い。。
勤行集も漢字ばかりで途中でどこを読んでいるのか解らなくなる。。(´ω`;)

前の初盆のときの記事で書いたことと重複する部分もありますが、祖母には3人娘がいて、長女は私の母。孫は9人、その中で結婚していないのは4人。私が孫の中で一番年上ですが、まだ結婚してないのでいつも肩身の狭い思いをします(´ω`;)。。
曾孫たちも来ていて、小さい子供にとって一周忌なんて関係ないからみんなドタバタ騒ぎまくっている。。
私は肩身の狭い気持ちもあって、親戚ともあまり喋らない。。
で、親戚ともたまにしか顔を合わさないので、子供たちの顔と名前が一致しない。。
一体、この子は誰の子で名前は(◎-◎;)??
勿論、遠くに住んでいるとか仕事の関係で毎回来れない孫もいるから、その孫の子(つまり曾孫)は更に解らない。。
一度、頭の中を整理するために家系図でも作ってみようと思った次第です。。
その勤行が終わると、曾孫たちでボーリング大会が始まりました(;^_^A
でも、天国から見守る祖父母はこの賑やかな状況を見て、幸せに感じてると思います。

その、子供たちがドタバタ賑やかに遊んでると、母の妹(叔母)にじゃれついていくんですが、見ていると特に意味あることしてるわけでもないんだけど、子供を3人育てただけあって、小さい子の相手がうまい。。
私はまだ子供がいないので、子供の扱いは苦手ですが、やっぱり子供にとって父親より母親の存在意義の方が大きいのかな、なんて感じてました。

その後、皆で店から取った弁当を食べて、岐路に着きました。
ところが私が車を運転して、父を乗せていったんですが、もうこの時期だと5時頃は周囲も暗くなっています。
国道一号からいつもの曲がり角を間違え、どこを進んでいのか途中で解らなくなり、とにかく進んで行けば着くだろうと思っていたら、行けば行くほどわからなくなり、途中で鈴鹿のどこかのガソリンスタンドで場所を確認し一号線に戻る。。
周囲が明るかったら、どこを走っているのか大体分かるんだけど、周囲が暗いので道路案内の文字もわからない。。
結局、20分くらい回り道をしてまた一号線に戻りました。。(◎-◎;)

長い一日でした。。(;-_-) =3 フゥ