しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

銀杏/公孫樹

2008年11月25日 | 季節の挨拶
私が講座でよく行く、(四日市市)四郷地区市民センターの前の通り(笹川通り)には銀杏の木が植えてあります。
先の日曜には、もうほぼ黄色に色付いていました。
黄色に黄葉した姿は綺麗で、落葉が冬の訪れを感じさせてくれます。

ところでいちょうginkgo [gingko] (tree)って漢字で「銀杏」もしくは「公孫樹」と書きます。
なんでこの字を書くのか興味があって調べてみると、

中国原産。昔、留学僧が持ち帰って広まったらしい。「公」は祖父の尊称で、祖父が種子を蒔いても、実が生(な)るのは孫の代になることから「公孫樹」。
「銀杏」とも書く。「銀杏」は唐音で「インキャウ」と読み、それが「イキャウ」となり次第に「イチョウ」になった。

とありました。イチョウは長寿で、成長すると巨木になります。
でも、銀のあんず(杏/杏子)と書きますが、あんずApricotと関係あるのかな(・_・")?

上掲の写真は携帯のデジカメで撮ったのでちょっと暗いです(;^_^A


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