しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

"It takes all sorts to make a world."

2007年08月31日 | 雑感
世の中には色々な人がいます。
"So mamy men, So many minds."
私を好きな人もいれば、嫌いな人もいる。
全ての人に好かれようとも思わないし、好かれるなんてできるわけでもない。
金持ちも貧乏人もいてこの世はできています。貧乏人がいるから、金持ちが富を所有できる。
"Out of mind, Out of sight." 去る者日々に疎し
生きていれば様々な人と出会い、また、去って行く。。
季節が変われば景色が変わるように、時が流れれば人の心も変わっていく。。
無理に逆らって生きようとするよりも、流れに身を任せていくのが一番自然なのかもしれない。。諦めは心の養生。。
"All the World's a stage."
色々な人がそれぞれの人生を、世界という1つの舞台の上で演じてこの世はできている。。

Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...

どっちもどっち??

2007年08月30日 | パソコンインストラクター
うちのグループの代表の女性、とても積極的で私らの小さなグループをPRしてなんとか大きくしようと頑張ってくれています。
そのために、無料パソコン相談会を企画したり、インターネット安全教室を共催の形で呼んできたり、ボ連協のホームページ作成の話を進めたり、毎月ボ連協に登録する代表者の会議にも出たりととても一生懸命。

メンバーのある女性に、代表がメーリングリストを通じてチラシの修正を頼んだものの、中々直してヤフーのブリーフケースに上げてくれない。
その女性は子供がおられて、仕事もされていますがフルで入っていているというわけではないよう。
で、電話で代表は、頼んでも中々動いてくれない、とぼやいています。
代表は私はグループのために必死に頑張っているのに、みんなでやろうって提案して決めたんだからメンバーも協力して当然よね、という感じ。。
私は人がいいので、そういう場合でも「人それぞれ事情があるから仕方ないか。。しょうがない自分でやろう」と考えて自分でやってしまいます。

ん~、まず隗より始めよ、で自分から言い出した以上はある程度責任をもって自分でやらねばなりません。
人が企画したものを自分が言い出したわけでもないのに、手伝うのはちょっとめんどくさいというかできればあまり手伝いたくない、というのも人間の心理でしょう。
かといって、人間1人で全てできるわけでもありません。効率よく、メンバーに仕事を割り振らないといけません。

If the mountain will not come to Mohammed, Mohammed must go to the mountain.
山がモハメドの所に来なければ、モハメドが山の所に行かねばならない。
という諺があるように、相手が動いてくれないからと言って不満ばかり言っていても事は進まないから、自分から相手の所にいくような(つまり、何か別の方法を考える)柔軟性も必要。
かといって、私もグループで決まったのに他のメンバーに中々手伝ってもらえない辛さはよくわかっています。けど、私も全て助けられるわけでもない。。
メンバーの女性も自分なりに協力していて、迷惑掛けようとか悪意もないでしょう。

電話で代表のぼやきを聞いてて、宥める一方の私はどうしたらいいものかしばし考え込んでいました。
メンバー仲良くて、喧嘩するほどでもないけど、実際の会社とかだったらこんな話、日常茶飯事で小さなことだけど、人が集まると色々と難しいね(;^_^A

まず隗より始めよ
①遠大な計画も、まず身近なところから着手せよ
②人にあれこれ言うよりも、まず言い出した人から実行せよ
という意味。
逆に言うと、無責任に何か始めようと提案してその案が動き出したら、その言い出した人が責任をもって中心となって動くべきだから、よく考えてから提案しろ、できないなら提案するな、ということを言っていると私は解釈しています(;^_^A
つまり、自分が提案して動き出した案を他人任せにして自分はほとんど動かないなら、中々進まないと文句をいうのではなく、言い出した人が率先してやりなさい、と教えているという解釈。。

If the mountain will not come to Mohammed, Mohammed must go to the mountain.
山がモハメッドの所に来なければ、モハメッドが山の所に行かねばならない。
モハメッドが山に向かって自分の所に来いと叫んで山が来なかったとき、モハメッドがこういったという故事によるようです。「長いものには巻かれろ」的な便宜主義にも、「押してダメなら、引いてみよう」式の柔軟な思考にも使われます。

議事録

2007年08月29日 | パソコンインストラクター
先日の環境架け橋プロジェクトのミーティングで議事録の作成を頼まれました。
議事録の作成なんて初めてで慣れてなかったので、実際やってみると何を書けばいいのかよくわからない。
ノートパソコンを前に、メンバーが話したことを即座に頭の中でまとめ、パソコンに打ち込む。。でも、タイピングも人の話を聞きながら打てるほど早くないし、頭の中で聞きながらまとめができるほど頭の回転も速くない。。(=_=;)

要約筆記という仕事(ボランティア)があるけど、発言者の発言を聞いてその場でパソコンに打ち込んで文章にするなんて経験も勉強もしたわけじゃないから無理。速記ができるわけでもないし。。

それに、項目として何をメモすればいいのか、不要なこと、必要なことの区別も判断しづらい。。
人がしてるのを見てる、頭の中で思ってるのと、実際に自分でやってみるのとでは大違い。
案外難しいものです。

今回は何とかメモしたものと記憶を頼りに拙いながらも強引にまとめたものを送っておきました。

一応、次はきちんとメモすべき項目を確認した上、ICレコーダー持って行って、念のために録音するつもりです(^^;

教室新聞9月号

2007年08月27日 | パソコンインストラクター
昨日は教室の新聞の9月号を作っていました。
季節の話題は、昨年は「敬老の日」と「お月見」だったので
・彼岸

パソコンのティップスは
・Excel2007の新機能:テーブル

もう1つ
・パソコンの選び方(第1回)※3回に分けて掲載予定
でした。

ネタはネットや本から探してくるんだけど、ほぼそのまま使うときもあれば、多少書き換えるときもあるし、全くオリジナルの記事を書くときもあります。
いずれにせよ、疲れます(=_=;)
でも、楽しみにしてくれてる人がいると思うと手が抜けません。
一応、作成費ももらっているから仕事でもあるのでいい加減なものは作れません。(;^_^A

任せたなら。。

2007年08月26日 | 雑感

前に仲良くなった女の娘とドライブに出かけたことがあります。
「行き先はあなたに任せるね」と言われたので私が選んで出かけたのですが、事前に行ったことがなくて当日初めて行ったものだから、そこでのイベントもいまいち盛り上がりに欠けあまり楽しくありませんでした。。
で、その帰りの車の中、「あ~あ、つまんなかったね~」とず~っと不満そうにぼやいています。
自分も場所の選択失敗したなぁ、と帰りの運転中後悔しきり。。(=_=;)
私も遊び慣れていないせいもあってそういうデートやドライブに出かける場所もそんなに知らなかったのもあります。

でも、私が誘ってつまらなかったのならともかく、人に任せておいて後から文句を言うなんて大人げないないなぁと思いました。
当たり外れはあるんだから、楽しいときもあれば楽しくないときもある。。
任せたなら、つまらなくても口にはせず、「次は楽しくなるといいね」とか、お互い次につながるような感じにしたいものです。

それ以来、人を選び、よく確認してから誘うようになりました。

結局その娘と出かけたのはそれきりでした。。(;^_^A

環境架け橋プロジェクト

2007年08月25日 | 環境
これは、植物セラピスト西村博子さんの長年の夢で、地元三重県大紀町の森林資源の有効利用、町の活性化、植物の癒し効果を兼ねて環境保護活動をしたいと考えておられたのを具体化するためのプロジェクトの名前です。

「環境保護」と一言でいっても非常に幅が広いので、まず身近で解りやすいということで国産の箸を使おうという運動から始めます。
大紀町のくろもじの木を使った手作り箸を、寄付をして頂いた方に箸を二膳進呈したり、販売して環境保護活動に役立てようというものです。
国産の箸を使おうという点が、今流行りのマイ箸と少し趣旨が違います。

日本の国土の7割を森林が占めますが、管理が行き届いてなくて多くの森林が荒れ果てているのが現状です。
自分の住む地元の森に折角いい木が生えているのに、それに気づかずほったらかしにしておくのは勿体ないし、それらを活用して商品化し、その商品化の過程で地元の人たち、特に高齢者の方に参加してもらえば、森林資源の有効活用・森林保護、林業の活性化、後継者の育成、地元の活性化(町おこし)、高齢化・過疎化対策にもなります。

私と西村さんが出会ったのは、三重県桑名市のボランティア連絡協議会の総会で西村さんの植物セラピーの講演会があったのですが、そのときに知り合いにビデオ撮影を頼まれてビデオを撮ったときの昼休みに弁当を食べているとき、簡単ですけどイラストも書くんですよ、と携帯に保存しておいたイラストを見せたんですが、その女性の知り合いが、西村さんが上記のプロジェクトでスタッフを集めていることを聞いて、私を推薦したらしく、携帯に電話がかかってきて、事業の象徴となるマークというか絵を描いて欲しい、キャッチコピーやコンセプトなども考えてほしい、と頼まれて引き受けたのが最初です。
ですので、最初は環境保護運動に興味があって、自分から進んで参加したというわけではないのです(^^;

西村さんは、この事業をプロに任せるのではなく、素人が集まって一から作り上げたいという希望があったようです。
それで、イラストを描いたりできるもっと若い優秀な人がメンバーにいるのかなと思ったら、いないので趣味程度の絵を描く私に依頼してきたようです(;^_^A
私も、出張レッスンなどをしていて、比較的時間の余裕があったので、まぁイラストを描いたり、コンセプト考える程度のことなら協力できるかな、と思って引き受けた次第です。

それで、そのプロジェクトの第1回のミーティングが先日津駅隣の津アストでありました。
10名ほど来るかなと思われたのですが、1回目は5名だけでした。夜も遅かったし各自仕事もあるので少なかったです。
これからの展開について話し合いました。

四日市から大紀町まで、ちょっと遠く、私は、実際にくろもじの木を採って箸を作るとか販売するいったことはできないですが(それに車での遠出は苦手。。(^▽^;)、上記のことぐらいなら協力できるので、仕事がいつ忙しくなって急に手伝えなくなるときが来るかも知れないのですが、できる限りは続けるつもりです。

さて、どうなることやら(;^_^A 。。

西村博子さんインタビュー
http://www.eco.pref.mie.jp/news/interview/inter360/index.htm
植物セラピー普及協会ホームページ
http://www1.mint.or.jp/~hiroko-n/aop/

便利だけど厄介者。。

2007年08月24日 | パソコンインストラクター
ワードを使われている方ならご存知だと思いますが、行頭に「※」「★」「●」などの記号を入力し、後ろに何文字か打って改行すると、通常、この記号をワードが勝手に箇条書きの記号と認識して箇条書きを生成します。
そうするとその記号と本文の間に一定間隔のタブ(間隔)やインデント(字下げ)が設定されます。
設定によってはタブを示す薄いグレーの矢印が表示されます。
それで改行すると、次の行の行頭にもその同じ記号が勝手に表示されます。
「あれ、なんで次の行にも記号が出てくんの~?」とよく質問されます(^_^;)

あと、頭語(拝啓など)を打って改行すると、間に1行空白行を挟んで結語(敬具など)が右詰めで配置されます。
それでカーソルがその空白行の行頭にくるので、そのまま箇条書きの項目などを打っていって、結語(敬具)の下に文章が続く場合でも、結語の後ろにカーソルを移動して打つ必要があることに気付かないため、いつの間にか結語(敬具)が文章の一番最後に来て、
「あれ?なんで敬具が一番下にきとんの~?」と質問されます(^_^;)

これらは入力オートフォーマットといって、入力補助の機能でワードが自動的に設定してくれるものです。
上記の箇条書きの記号でも、箇条書きをよく使う人なら便利なのですが、あまり使わない人にとっては逆に不便です。
予め設定をオフにすれば、自動的に生成しないようにもできるんですが、初心者の方にとってそこまで気が回りませんよね(^_^;)

このワードの入力オートフォーマットの例に限らず、ある人にとっては便利だけど、他の人にとっては不便なことってよくありますよね(^_^;)
勝手に気を利かせてくれるのはありがたいけど、逆に大きなお世話で厄介者にされちゃうこともあるから、世の中、いいことばかりではないですね(^。^;)

暑中/残暑見舞い葉書

2007年08月23日 | パソコンインストラクター




講座の受講生の方から、暑中(残暑)見舞い葉書が届きました。
講座でワードアート、画像の挿入を取り上げたので、早速、それらの機能を使って作ってもらってあります。
また、自由制作課題で暑中見舞い葉書を取り上げたんですが、普段折角習っているパソコンを使う機会がない、何に使っていいか分からないという人も多く、この暑中見舞いなら年賀状に比べて出す人も少ないし態々出さなくてもいいんだけど、パソコンを使う、また作ったものを人に見てもらえるチャンスです。
それに、年賀状に比べて全員に出さなくても、本当に親しい人世話になっている人だけ数人に出せばいいだけなので気も楽です。
この暑中見舞いで葉書の作り方を練習しておけば、年賀状のとき慌てずに済みます。
ということで、受講生の方の学習意欲向上、きっかけづくりのために
「もしよかったら暑中見舞い作ってみてくださいね~
私に出してくれたら必ず返事出しますよ~」
と声をかけておきました。
それで送られてきたのが上掲の2枚です。

1枚も送られて来なくたって別にいいんです。
受講生の方が1人でも自ら「何か作ろう、やってみよう」という気になってくれればそれで十分目的は達成されてると思いますから(*^-^*)

加法混色

2007年08月22日 | パソコンインストラクター
今日の日記は明日の講座の予習も兼ねてます。
興味のある方だけ読んで下さい(*^-^*)

パソコンの画面(ディスプレイ)は3つの色ですべての色を表現しています。その3色ってご存知ですか?



ヒントは"RGB"



そうですね。Red赤(黄みの赤) Green緑 Blue青(紫みの青)の3色。



これに対し、プリンタは通常4色で表現します。
その4色ってご存知ですか?



ヒントは"CMYK"



そうですね。 Cyanシアン(緑みの青) Magentaマゼンタ(赤紫) Yellow黄 Black黒(Key plate)の4色。



前者の赤緑青の3色を「色光の三原色」と言います。
これら3色は色を重ねてゆくと段々明るくなって最後に一番明るい白になります。

これに対し、後者の黒を除く3色、シアン、マゼンタ、黄色の3色を「色料の三原色」とか「絵の具(インク)の三原色」と言います。
これら3色を混ぜていくと次第に暗い色になって最後は黒(暗灰色)になります。
絵の具や顔料、染料などです。

色光の3原色は色を混ぜれば混ぜるほど、つまり色を加えていく、足していくほど明るくなっていくので「加法混色」と言います。
それに対し、色料の3原色は色を足すほど暗くなっていくので「減法混色」と言います。

ここで注意したいのは、色料の3原色も色を加えていくのに「減法混色」というのか私も最初不思議でした。
要は一番明るい色が基準になっていて、色光の3原色は色を加えていくと一番明るくなるので加法混色、色料の3原色は暗い色から段々と色を引いていくと明るくなっていくので減法混色といいます。

よく「画面どおりの色を再現したいのに、印刷すると感じが違うのはなぜですか?」という質問を受けるのですが、これは前述のように色の表現方法が違うためです。
ですので、印刷品質にこだわる人は、カラーマッチングといって、画面と印刷の色をできるだけ一致させる作業を行います。

ところで、色料の3原色は、理論上は3色で全ての色を表現できるのですが、実際はより自然にする目的で黒色インクも併用されます。


さて、日本語において、古代から存在する色名は、「アカ (赤)」「クロ (黒)」「アヲ (緑)」「シロ (白)」の4色だそうです。
その語源がウィキペディアに載っていたので引用します。

アカ(赤)
「アケ(朱)」「ア(明)ける」「アカ(明)るい」と同源で、夜が明けて明るくなるという意味から色の赤に転用されたもの。
クロ(黒)
古くは「玄」の字が多く使われた。「ク(暮)レる」「クラ(暗)い」と同源で、日が暮れて暗くなるという意味から色の黒に転用されたもの。
アヲ(青)
植物名で染料名でもある「アヰ(藍)」と同源。後述する「シル(顕)し」の対語で、はっきりしないという意味から色の青に転用されたものという。
シロ(白)
「シル(知)」「シルシ(印)」と同源で、はっきりした様を表わす「シル(顕)し」が、色の白に転用されたもの。
文化の原色がこの4色であることから、古代日本語では、明るい色はアカ、暗い色はクロ、はっきりせず曖昧な色はアヲ、はっきりした色はシロと呼ばれていたと思われる。

各言語によって基本色や数が違うそうです。

たかが色、されど色。色だけに色々な話題があって調べてても面白いです(*^-^*)

残暑お見舞い

2007年08月21日 | パソコンインストラクター
23日処暑を前にやっと残暑見舞いを作り、出しました。
日頃お世話になっている生徒さん、最近ちょっと連絡の途切れている生徒さんの状況を伺う意味も込めて、年賀状みたいに全員に出すわけじゃないけど、遅れに遅れていただけにこれで一安心です。

みなさんにも改めて残暑お見舞い申し上げます
ハイ(^-^)/

エアコンの切り忘れ。。

2007年08月20日 | パソコンインストラクター
先週の土曜のこと。
教室での最後の講座を終え夜9時頃帰宅しました。

今日月曜に教室に行ったら、「土曜日エアコンが切ってなかったですよ」との話。
それも翌日日曜だったので、教室(事務所)には誰にもおらず、日曜1日中ついてたそう(=_=;) 。。
いつも、「エアコンは切ったか」「パソコンとプリンタの電源は切ったか」「明日の受講者一覧は印刷したか」など指をさして心の中で「OK!」と呟きながら確認します。
いつもはきちんと消して帰るので、当然消したものと思っているので、思いもよりませんでした。
考えごとをしていたようで、気付かなかったようです。
勿論、記憶がないとはいえ、これは自分のミス。素直に反省しないといけません。。(=_=;)

気をつけないとね!(^o^;

閻魔帳

2007年08月18日 | パソコンインストラクター
年配の女性の個人レッスンの生徒さん宅に伺った時のこと。
何事にも非常に前向きな方で、パソコンに関しても凄く自分で勉強しておられます。

それで「あたし、自分で作った閻魔帳があるのよ」と仰られるので、見せてもらったら今まで自分でパソコンに関して勉強されたことで気になったこと、疑問に思ったことは項目ごとに目次を作り、ページ数を書いて、そのページに自分で手書きで操作方法が書かれています。
流石!ここまで努力されてるからパソコンに関しても覚え(習得)が速いんだなぁと感心させられました。

ところで「閻魔帳」ってどんな意味だったっけ?なんかちょっと意味が違ったようなと思い調べてみたら

えんまちょう【閻魔帳】
[1] 閻魔大王が、亡者の生前の名前や行動を記しておくという帳簿。
[2] 教師が生徒の出欠・成績などを書いておく手帳の俗称。正式には教務手帳という。
[3] 警察官が携帯している手帳の俗称。

ん~、確かに違う。。「あんちょこ」か「虎の巻」っていった方が正しいんだよなって自分の中で呟いてました。。。どうでもいいことなんですが。。(=_=;)

えんま【閻魔】
Yama (▼ギリシア神話ではPlutoまたはthe Lord of Hades, ローマ神話ではDisまたはOrcusに相当する)
閻魔顔|a diabolical [devilish] face
閻魔大王|the Great King Yama [Emma]
閻魔帳|〔教師の〕((米)) a teacher's grade book,((英)) a teacher's mark-book; 〔警察官などの〕a blacklist
えんま 【閻魔】 the king of Hell.

あんちょこ
《「あんちょく(安直)」の音変化》教科書を予習するのに、いちいち調べたり考えたりせずにすむように作られた、手軽な参考書。虎(とら)の巻。
あんちょこ〔補説〕 「安直」の転
教科書に解説を加え、練習問題の解答を載せた手軽な参考書。自習書。虎の巻。
あんちょこ  〔とらの巻〕a crib; ((米口)) a pony

上達の速い人、遅い人

2007年08月17日 | パソコンインストラクター
今まで、といってもそんなに長い間じゃないですが(^。^;)、受講生の方を見てきてパソコンの上達が速い人遅い人、見てると大体解りますね。いくつかを挙げると。。

1.必要と思ったことはすぐメモを取る人
私の説明の操作を見て、納得するだけの人はその場で安心するだけの方が多いですね。「書く」って動作はアナログですけど、やはり覚える基本ですね。書く時点で頭の中である程度整理ができているということでもあり、流れを確認するという意味でもいいやり方ですね。

2.予習・復習をしてきてくれる人
当たり前のことじゃん、って思うかもしれませんが、仕事や家事で忙しくて時間作れない方もおられて、中々やってきてくださる方少ないんですよ(;^_^A

3.質問してくれる人
自分から疑問点などあれば聞き出すようにはしてますが、中々自分からしてくれない方もおられるんですよね。

4.自分で作ったものを見せてくれる人
または、こういうものが作りたいんですがと希望をいってくれる人、こういう方はパソコンでこうしたい!という目的がはっきりしてるのでやる気が違いますね。

あとは、自分のやりたいことだけしかしなくていいという限定的な考えでなく、とりあえず使うかどうかわからないけど色々とやってみようという考えの人も上達速いですね。

個人的な分類の仕方で、人によってはもっと違う視点で分類されると思います。
でも、かといって自分が上記のことを実践してるかというとそうでもないんですよねぇ(;^_^A

心は複雑。。

2007年08月16日 | パソコンインストラクター
先日、私の所属するパソコン兼ボランティアグループでTシャツプリント教室を開いた、と書きました。

で、終了後、受講された女性が帰ろうとして、ベージュの車をバックして駐車場から道路に出ようとしました。そうすると、後ろのバンパーの部分が赤の信号を待っていた別の女性の黄緑の軽のバンパーに軽くぶつかって小さな傷がついたとのこと。
受講された女性の車がバックするのを見ていた他の受講された女性は「3センチぐらいのところで止まって当たってはいなかった」と言い、黄緑の軽の女性は「いや、軽い衝撃を感じた」と言われます。
どうもその黄緑の軽の年配女性は、その車は娘さんのを借りて乗っていたみたいで、前に同様な事故に遭って娘さんにこっぴどく叱られたため、また怒られやしないか、修理の費用は全部出してくれるのかが気になってしょうがないよう。
これでは埒が明かないで、警察に連絡して事故証明してもらい、保険会社に手続きを依頼してくださいとメンバーが説得してやっと一段落。

でも、その受講された女性、私の個人レッスンで担当している方で、メンバーの誘いで私の講座だからと態々来て頂いたのに、その講座の帰りに事故に遭うとは、確かに自分は関係ないと言えば関係なく、事故はその方と相手の方の当事者の問題なのですが、心境的には複雑な思いでした。何と言ってよいものやら、言葉に窮しますね(・。・;

後日、その方に聞いたら、知り合いが「オーライ、オーライ」と誘導してくれたので、思わず勢いよくバックしてしまったとのこと。誘導されてなければこんなことはなかったとの談でした。
で、保険会社に聞いたら止まっている車にぶつかったのでその方に100%過失があるということでした。。