四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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ユニクロとユザワヤで高島屋は転落 三越は?転落!

2010年05月07日 14時42分25秒 | 事件・事故・自殺
新宿高島屋が開店したときは高級志向であった。
豆腐も1000円以上のものが売れていたと言う。

となりに東急ハンズがあるので、新宿駅から東急ハンズ行くまでに高島屋の宝飾売り場の女の子をからかってから、ようやく東急ハンズに付くのである。彫金道具は揃っている。石もたまには買う、貴金属に関してはイギリスのシンジケートの店をめぐったことがある。オランダや香港、シンガポール、インドなども行っているが、どこも宝飾店が多く大ぶりの宝石を展示している。デカン高原ではルビーの原石が沢山詰まっている巨石を展示している店に行った時である。日本人は小ぶりのものしかつけないが、大陸の連中は大きな宝飾を飾る場合が多い。

宝飾店では女の子にいろいろ宝石の話をするから、別段いらがられはしない。

東急ハンズへ行くのも彫金や革の道具を買うからである。

高島屋も世間にあわせてユニクロやユザワヤを主流にしていくようだ。
ユニクロは今や飽きが来ているから、女の子たちはユザワヤでシールなどを買ってユニクロの服に付けて個性を出すそうである。

衣料品店は新宿駅の近くに岡田屋というのがあり、生地やパーツが揃う。わたしもかなり岡田屋で購入していた。いきなり新宿高島屋にユザワヤが出店されたのでは岡田屋も迷惑である。マスコミでは新宿には生地やパーツを扱う店舗がないような宣伝をしていたが、アキクメラかカタオチテである。

既製品でサイズが合わない問題と気に入る服などはいつも馬鹿高い。それで自分で縫製するのである。ユニクロのような単純な色彩で一度洗えばかなり縮んでしまうような品質では安いようで確かに高い買い物になってしまう。中古の職業用ミシンと新品のロックミシンで6万円もあれば手に入る。フリースなどの生地などではロックミシンでセーターくらいは作れてしまうのである。少し練習すれば良い記事を手にいれて格好良い服を作ればよい。古着をミシン目に沿ってばらせば服装の下地の形がでる。なるほどうこういうパーツで衣服は出来ているのかを飲み込めれば、自分用の服を作るのもそれほど難しくはない。

とは言っても、安物全盛の時代である。

個人も企業もこうして安物に落ちて行く。その下はどん底でしか無い。

tbsnews

 デフレ不況による消費の落ち込みの中でも好調な業績を続けてきたユニクロですが、天候が悪く気温が低かった影響で4月の売上高は大幅に落ち込み、2か月連続の減少となりました。

 ユニクロを展開するファーストリテイリングによりますと、4月のユニクロの売上高は前の年の同じ月に比べて12.4%減少しました。2か月連続で2桁のマイナスです。

 先月下旬には大型店舗の新宿高島屋店をオープンさせましたが、去年の売り上げが大幅に伸びていた反動に加え、天候不順で気温の低い日が続いたため、全体として春夏用の衣料品の販売が伸び悩みました。また、店舗を訪れた客数も前の年に比べ7.8%減少と、2か月連続のマイナスとなっています。(07日00:19)




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