四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

世界の貧困に比べれば日本の貧困はまだ良い生活で在る

2010年04月04日 16時04分16秒 | 生存権・労働問題
まだまだなんとかなる。
怠けていてはイケナイ。

生き延びることはできるはずである。

山へ行けば春から秋までは山の食物を見つけて生きていける。
山菜ときのこと魚の知識が必要である。

火のないところで冬の山で過ごすことも可能である。
雪洞を掘って眠る登山家も少なくない。
冬登山にテントを持っていかない人もいる。

耐えることもできるし、恵を乞うことも修行僧だと思えばなんでもない。

携帯がなくとも生きていける。ゲームをすればするほど案外生から遠ざかる。
自分で生きるこどもだっている。

これだけ物が溢れている世の中で生きていけないはずはない。
電子機器の知識があればゴミから兵器を作れるのである。

学校の勉強も組み合わせでは強力な知恵を構築することができる。
大学出てホームレスというのは、やはり自分に必要な学問と知恵に必要な学問をやってこなかったからである。

人間の能力は超越的な段階にまで達することができる。
ただし、大学を出たからといってそういう能力は体得できない。
あらゆることは繰り返しである。同じことを何千回何万回も繰り返せば名人の域に達してくる。

ゴツゴツした石も100万回磨けばつるつるとして輝きがます。

あらゆるものは研磨で美しく輝くのである。

とにかく学校の勉強のように急がないことである。
ゆっくりゆっくりとひとつのことが成就する。一つ一つを成就させ、その一つを増やしていけば、いつの間にか万のものが成就するようになる。


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