四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

生まれて来て良かったと思う人と、二度と生まれたくないと思う人

2009年07月08日 16時24分40秒 | 生存権・労働問題
人それぞれ人生観は違っている。
人とは悲しい存在である。

泣いて泣いて、泣いて育った経験を持つ人もいる。
嬉しいことなど一度も経験したことのない人もいる。

そうかと思うと常に笑顔でいられた人もいる。

笑顔が大事であると分かっていても笑顔を見せられない人もいる。

常に空気が瞑い人もいる。

いま多くの若者や障害者、中高年が苦しい思いで生きている。
その反面社会は新しいものを作ろうと必死の思いでいる。

別段新しいものが欲しいと思っている人ばかりではない。
それでは世の中は新しいものばかりが生まれてきている。

しかし、その反面古い貴重なものまでどんどん失われて行っている。

新しいモノづくりのために苦しむ多くの人があり、古いものが無くなって行くのを悲しむ人がいる。

生まれて来てごめんなさいという人もいる。
何で生んだと親にいう子供がいる。


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