四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

11月25日(木)のつぶやきその2

2010年11月26日 01時26分52秒 | 日毎起こること
21:50 from Tween
川端康成がノーベル文学賞を受賞したときいち早く駆けつけたのは三島由紀夫である。川端康成が三島由紀夫を発掘したとも言われている。三島由紀夫もノーベル賞候補とか言われているが、本来そういう内容の作品ではない。『伊豆の踊子』と『潮騒』が何となく似ているかもしれない。二人とも自決である。
22:27 from web
三島も俳優としてはいい顔をしているが、作家としての本当のエスプリには掛けるのである。自動車免許を取り、直ぐに側溝に落ちた人間がボクシングをやったり、ボディビルをやったり剣道をやったりしたが、持田盛二剣聖の竹刀の先には触れることが出来なかった。だが、自衛隊員の木刀を真っ二つに斬る。
22:49 from web
三島由紀夫全集があるが、文庫本でも30冊近くもっている。最近は箱から出して読むのが疲れるので、全集は場所を取るし、ほとんど新品でも売ると二束三文なので、枕がわり布団代りにしている。『天人五衰』も読みだすと退屈する。三島由紀夫も45年の人生で良く書いたと思う。圧縮する事が大事である
23:04 from web
遺伝子組み換え動物は最近の研究ではないが、細菌の研究ではある。HIVも人工的に生み出された細菌ではないかとも言われているほどである。そうすると30年も前の話になる。遺伝子組み換えではないが、かけ合わせで奇妙な動物を拵らえていたのは遙か前のことである。私にも経験がある。私は魔太郎!
by senda_aoi on Twitter

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