四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

11月26日(金)のつぶやき

2010年11月27日 01時27分27秒 | 日毎起こること
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三島由紀夫との共通点は、現代仮名遣い、新漢字が嫌いな点である。三島は昭和元年生まれだから、実際習っているのは歴史的仮名遣いである。子供の頃にはTVもなかった世代だから、本は相当小さな頃から読むことのできる時代でもあった。私などはTVなどの普及でかなり損をする世代に生まれている。
02:15 from web
WIKIで著名人の自死・自決など自殺者の名前を見ていると、馴染みのある人達がいつの間にか死んでいて、出会った事のある人まで含まれていたので、泣いてしまった。この時期になると、死ぬ人が増える。とくに電車には近づかないことである。高圧電力に引き寄せられてふらっと行くことがある。
02:23 from web
川端康成はノーベル賞受賞に際して「日本の伝統と三島君のお陰」と言ったという。三島が自決して川端は二年後にガス自殺をしている。臼井吉見が『事故のてんまつ』を書いて、遺族から訴えられた。養子の川端香男里教授からロシア文学を習った。その妹の若桑みどりにはおかしな質問をしたことがある。
04:05 from web
今は核兵器のような目立つものを使わないで、静的な兵器をこっそりと使うのがはやりである。一番強力なのは生物科学兵器である。兵器と言うには当たらないほどの簡単なものである。天然痘ウイルスをばらまく必要もない。凶暴なアリや感染力の強い蚊や蜘蛛を放すだけで良い。10年もすれば国民が死滅。
04:09 from web
経済兵器というのも存在する。投資家を釣り上げ、一気に落とす。リーマン・ブラザーズの倒産劇が仕掛けられていたとしたら、どうだろう。金融恐慌の後には戦争がやって来るというのが、次のシナリオである。軍産複合体は必ず儲けるために仕掛けてくる。貧富の二極化は兵隊を作るためのシナリオである。
04:13 from web
大画面のTVも安くなっている。ただし、それを所有したからと言って豊かさの量が増えるものではない。物の量は増えるだろうが。私のトイレには常時二百冊位の本が置いてある。結構難しい内容のものがあるが、何にも邪魔されずに考え事もできる。便秘なので時間的には余裕がある。至福の時間である。
04:21 from web
農業・林業・水産業における高齢化は深刻な問題である。それよりも気候の変化で農林水産業が打撃を受けることの方が恐ろしいのである。若者が担っても自然には勝てない。都会の中小企業の製造業なども若手の跡継ぎがいなく、どんどん高齢化が進んでいる。どの分野を取っても悲劇的な状況である。
04:24 from web
TVなどで出てくる評論家や学者やコンサルタントなどは、結局この20年の間に何も出来ていない。出来ていないのに高い報酬を取っていたり、そのような人物の本がある程度売れる。そして講演も人気があると言うのであるから、ふしぎの国の日本である。よく、金金金の国日本と呼ばれていた事があった。
04:27 from web
自分の女は自分で守るしかない。穴を掘って隠すしかない。穴を掘って無理やり箱の中へいれて安心していた。いつの間にかその事も忘れて、或時思い出して、掘り返してみると、本人がいない。何も無いのである。骨が残っているわけでもない。では、本人はどこへ言ったのか?この謎を解ける人間はいない。
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三島由紀夫の本妻は、画家杉山寧の長女瑤子であるが、実質上の愛人はインテリ女優の村松英子ではなかったのかと思えてならない。写真でもよく一緒に映っているが、とても仲の良い恋人に見えてしまう。
15:27 from web
自分の頭で考えて上手くいく試しがない。人間の頭はそういう構造になっている。人間は取り返しの付かないことをやってしまう。特に科学者たちは発見をすると、直ぐ様実用化したくなるようである。作ってはいけないものの結果など無視する。いつか役立つ的な無責任者がノーベル賞受賞者に多いのである。
15:31 from web
多くの人間は音楽が好きだというが、ほとんど音楽など聞いていないのである。乗れるとか乗れないとか、サーフィンと同じで、波の上のことであり、その下にある海のことを考えていないのと同じである。すべて表面だけで受け答えしている。だから、どのような人間も求めていないのである。人間の探求?
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平和が長く続くと、「略奪美術品」を返せという言葉がでてくる。ヒトラーもゲーリングも大の美術好きであった。お互いナチスの中で相手に先を越されないように競ったのである。信長の美術好きも有名であるが、武将で美術に興味のないものは、現代の大統領や首相などであり、日本は最低線を辿っている。
16:21 from web
葉加瀬太郎の音楽は二度と聞きたくないが、かなり人気がある。チケットもずいぶん高い。この国の常識は壊れているのだとおもう。危機感を感じた小林秀雄が生きていた時代もかなり遠のいた。
by senda_aoi on Twitter

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