四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

軍事力と経済力

2009年08月08日 20時59分05秒 | 日毎起こること
原爆の問題も希薄になりつつあるが、非核三原則の廃止問題は表面化で活発に動いているようである。

農業問題はすでに壊滅的段階に入っている。自民党政権で駄目なのだから、自民党が起死回生で政権を維持しても同じことである。

民主党が政権をとっても農業問題は駄目である。駄目なものは駄目なのだ。なぜ、駄目かというと気候変動が予測できなくなっているためである。

今年の2月以降から季節を感じなくなっている。
桜の花見の頃にも日中は大変暖かいのに、夜桜では冬のような寒さに成り、4月から暑い日が続き、5月でも夏日があったり、かなり異常なまま8月のお盆を迎えるが、梅雨が明けたというが梅雨続きのようでもあるし、また、夏日のようでもあるが、実際は今何月なのかは体で感じることができない。6月でもあれば8月でもあり、5月にも感じられたりする。

それでも蒸し暑いので夏であるとは感じられる。

これが農作物に影響を与えていることは間違いがない。

食料がだめになれば経済は駄目になる。経済が駄目になれば軍事は駄目になる。
こういう状態で軍事を優先すれば国民が飢えるであろう。

続く



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