四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

お金のある年寄りとお金のない年寄り 知恵のある年寄りと知恵のない年寄り

2009年09月17日 23時57分37秒 | 日毎起こること
人は誰でも歳を取って行く。

歳を取らなくなるといなくなるということである。

若くてきれいな時はあっという間に過ぎ去り、年増になって行く。
年増の時代は長く続くが、あっという間に皺くちゃばばあの時代が始まっている。
その割には誰しも歳を取っているとは感じないのである。

歳を取っているのは肉体であるが、私自身は歳を取ったつもりにはならない。
かなりボケて来ているのは頭であるが、私自身はボケていない。
こんな風に人間は考えるものである。

歳を取ったら姨捨とはけしからんと思う年寄りだらけなのは、年寄りが自分が年寄りであるとは自覚できないからである。

大体の年寄りが歳はとっても気持ちは若いのよ!
時たまランドセルを背負って黄色い帽子を被っている年寄りを見かけるのはそのためである。
みんな気持ちは若いのである。

しかし、年寄りを分類するとすれば、お金と知恵で区別し、さらに人間性もを加味するなら、歳を取るにしても人生をどのように考えて来たかを見ることができる。

お絵かきツールが動きません。図は暇な時に。



長妻新厚生労働大臣 後期高齢者医療を廃止 医療現場を見てね!

2009年09月17日 21時38分56秒 | 日毎起こること
今、病院の現状をみるとどこでも8割以上が高齢者のための医療を施している。
後期高齢者後期高齢者支払う医療費はこの制度で勢い高くなった。
しかし、それにも拘わらず、老人たちが病院を占拠して働き盛りの人たちが病院で治療を受けるためには、かなり煩雑な手続きを必要とし、待ち時間は相変わらず、2~3時間と長い。これでも予約を入れての長さである。

こんご後期高齢者の医療費が無料になると、年寄りの数ばかり増えている現状でさらに病院は老人によって占拠されるであろう。

そうなると本当に見てもらいたい患者たちが中々診療を得られないようなことになってしまう。
医療保険を払っているのは働き盛りの人たちであり、彼らがもっとも高額の保険料を支払っているのである。

医者も年寄りばかり見ることに辟易していることも確かである。
生かしたからと言って、本当に医者の方で喜びを感じるかどうか?
たとえば若くきれいな女性を死の間際から救った喜びと、90歳の老人を死の間際から救った喜びとではどちらが医者にとって満足の行く治療であるだろうか?

90歳の年寄りは手術の経過は順調であったが、しばらくして老衰で死んでしまった。
もし年寄り一人を手術する時間があるなら、もっと若い働き手の人を手術して助ける方がはるかに社会にとってもよいのではないだろうか?

今はどこの国も高齢者の弊害に悩みを抱えているのである。
せっかく決まった後期高齢者制度という悪法がそのまま行けば社会に根づき、老人も医療費を払わねばならないということになれば恐怖感から、少なくとも健康を維持することに努力する方向に進むのではないか?

医療費がタダになると、少しの風邪でもなんでも病院へ行って、友達と落ちあい、暖房費も冷房費もタダの場所で、あるいは入院して食事も出してもらえる昔のような手厚い医療制度にどっぷりとつかりかねない。

年寄りの多い町は死んでいる。夜は8時になると辺りは真っ暗になり、まるで墓場にいるようである。
どこへ行っても年寄りばかりで、さらに人は集まって来ない。活力はなく、乳母車を引いた年寄りばかりが買物に来ている姿をみると野菜までしなびて見えるものである。

レストランへ行ってもガラスコップの中へ入歯をいれ、ポリデントで磨きをかけているところだけは、まだまだ生き続ける意志の現れで、いさましくも見えるが、いまでは都会の中でもこのような光景が至る所で見られるのである。恐ろしいものである。



http://www.asahi.com/politics/update/0917/TKY200909170138.html

長妻厚労相、「後期高齢者制度」の廃止明言

2009年9月17日10時36分
 長妻昭厚生労働相は17日未明の記者会見で、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度(後期医療)について「廃止する」と明言した。ただ、廃止時期や廃止後の高齢者医療のあり方については、「現状把握をきちっとしたうえで、詳細に制度設計を作り上げる」と述べるにとどめた。

 昨年4月に導入された後期医療は、医療にかかる費用負担の割合を明確にするため75歳以上を別建てにし、財源の1割分の負担を課したことで高齢者が反発。国政選挙で高齢者医療のあり方が争点となり、自公政権では低所得者への保険料軽減策を講じた。

 高齢者の医療制度について、長妻氏は会見で「年齢で区分をして、お医者さんにかかりやすい方を一つの保険制度に入れていくのは無理がある」と指摘。民主党のマニフェスト(政権公約)や連立政権合意の通り制度を廃止し、年齢による区分をやめる考えを示した。

 後期医療が廃止され、高齢者が自治体が運営する国民健康保険に戻った場合、財源となる保険料が引き上げられることも予想される。連立政権合意では「廃止に伴う国民健康保険の負担増は国が支援する」としている。新たな制度設計とともに、その財源確保も廃止の際の課題だ。 また、解体される社会保険庁の後継組織として来年1月に発足する日本年金機構をめぐり、長妻氏は「(日本年金機構に)内定が出ている方々については、なくすことはあり得ない。結論は速やかに出していきたい」と述べ、民間からの新規採用者の雇用を維持する意向を示した。





今日はスーパーへ行って花王「エコナ」が回収されているかどうか確認

2009年09月17日 21時11分19秒 | 日毎起こること
今日はスーパーを2件ハシゴした。

一軒目ではエコナが売っていなかった。
棚から下ろしたようである。
サッポロの新しい発泡酒が108円で売っていたので少し多めに2本買った。

二軒目もやはりエコナは売っていなかった。
しかし、かどやの胡麻油の白ゴマを搾ったものが売っていた。
それも80円引きであったので一本買った。
青いみかんが売ってあったが試食品を食べると甘かったので袋で売っているものを買った。

サービス品でムカゴが売ってあった。
あまり知られていないようだが、やまいものツルの葉の根元に出来るコブみたいなものであるが、湯がいたり炒めたりすると柔らかくなり小豆のように甘くなく。
ごはんと炊くとムカゴご飯になる。

かなり量があったが、50円だった。

結局、花王のエコナは撤収しているようだった。



日本航空JALのお陀仏路線 学会スチュワーデスのサービス低下 低空飛行は公明党と瓜二つ

2009年09月17日 14時02分30秒 | 日毎起こること
デルタ航空というのは新しい航空会社である。
昔、パンナムという巨大な航空会社があり、ニューヨークの高層ビルの中でも代表的なビルでもあった。PANAMの巨大なロゴのビルは今はロゴを外して他のメーカーのものとなっている。

パン・アメリカンが航空業界から姿を消すとは思いもよらないことであった。
パンとは汎という字をあてがう全という意味である。

アメリカを代表するばかりでなくPANAMは世界を代表する航空会社であったが、経営破たん。

ノースウェスト航空はいつ墜落してもおかしくない航空会社であった。
国際線特にアジアを結ぶ太平洋路線の給油でも燃料は常に少なめに補給していた。
途中トラブルがあって着陸できない場合旋回飛行は出来ない。旋回している間に燃料が切れ、墜落するのである。ダイハード2の空港で着陸できない飛行機が空で旋回していたがあの中にはノースウェスト航空は入っていないのである。別名空飛ぶ粗大ゴミとのあだ名を持つ。こちらも経営破たん。

つまり、デルタ航空が世界一の航空会社とは言っても破たんした航空会社の寄せ集めである。さらに日本航空が入り込むと、五島組やdaisakusaurusなどを獲り込むことになり、御巣鷹山へ慰霊に行かないtakagimiyakoの呪いまで埋め込むことになってしまう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/パンアメリカン航空

合併・買収

旧塗装のボーイング767-300ER (N186DN) を運航するデルタ航空(ドイツ、フランクフルト)

最新塗装のボーイング757-200。現在ではノースウエスト航空の機体も塗り替えられ、太平洋路線仕様の機体も登場している。

ボーイング747-400

1953年にシカゴ・アンド・サザン航空と、1972年にイースイースト航空と、1987年にウエスタン航空と合併する。1991年には破産したパンアメリカン航空から大西洋・ヨーロッパ路線を買収する。 2008年4月14日全米5位のノースウエスト航空との合併を発表し[2]、同年10月29日、アメリカ合衆国司法省により承認され、世界最大の航空会社「デルタ航空」が誕生した。




日航6800人削減へ、有識者会議で提示

 日本航空の経営改善策について検討する有識者会議が開催され、西松社長が、社員6800人の削減など新たなリストラ策を提案したことが明らかになりました。

 15日の会議で西松社長は、グループ全体の1割を超えるおよそ6800人の従業員を削減し、人件費を大幅に抑制する新たなリストラ策を発表しました。

 また、日本航空は今年度中に26の路線で廃止や減便を打ち出していますが、新たに「関空-大連」便や「関空-杭州」便など採算がとれない20便以上の国際路線を、2011年度までに廃止・減便する方針も明らかにしています。

 さらに西松社長は、子会社「ジャルウェイズ」の株式の一部を商社や旅行代理店に売却することなども打ち出しましたが、出席したメンバーからは、これらのリストラ策の実現に向けた具体的な方法について説明を求める意見が出されました。

 「昨年も秋に5%の基本賃金と退職金もカットして、本当に社員に申し訳ないし、大がかりに路線の整理をするのは初めてです。世の中変わってますから、変わった世の中に自分のサイズを合わせないと」(日本航空 西松遙 社長)

 一方、日本航空が交渉を進めているデルタ航空との資本提携について、両社が所属する航空連合が異なるため、日本航空がデルタ側の航空連合に移る場合に、数百億円に上る違約金や移行費用が発生する可能性があることがわかりました。

 提携の効果を発揮するためには同じ航空連合に所属することが前提で、この問題が、今後の交渉の足かせになることも予想されます。(15日17:48)



呪われた航空会社の要因を探ると、高木美也子が浮かんでくる。
何故かわたしにはこの女ひとりが梟悪の張本人のように思えてならない。
あの女から染み出す悪霊がわたしを胸苦しくさせるのだが、これは御巣鷹山の霊があの女のお百度を読んでいるのである。

朝日.com

日航、国内7空港から撤退検討 静岡、神戸、松本など

2009年9月16日15時26分

 経営再建中の日本航空が、11年度末までの3年間で神戸や静岡、松本など国内7空港からの撤退を検討していることがわかった。日航はこうした不採算路線の撤退を柱にした経営健全化計画を10月にもまとめる。ただ、抜本的なリストラを求める金融機関の意向などで、撤退の規模が拡大する可能性もある。

 日航が運航便数をゼロにして撤退する空港は、神戸(神戸市)、静岡(静岡県牧之原市・島田市)、松本(長野県松本市)、広島西(広島市)、丘珠(札幌市)、奥尻(北海道奥尻町)、粟国(沖縄県粟国村)。

 このうち粟国は、今年6月に傘下の琉球エアーコミューター(RAC)がすでに撤退し、資本関係のない第一航空が運航を引き継いでいる。丘珠、奥尻は、就航する北海道エアシステム(HAC)への出資比率を現在の51%から15%程度に下げ、技術支援を続けながら、実質撤退する。HACは運航を継続する見通し。このほか釧路―関西便、帯広―関西便も廃止する。

 日航は15日に開かれた有識者会議で、7空港からの撤退を含んだ国内29路線の廃止計画の素案を提示。3年間で約5千億円のコスト削減を進める方針を示した。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000026-mai-pol


<前原国交相>日航再建の有識者会議廃止へ 政治主導で判断

9月17日10時44分配信 毎日新聞

 前原誠司国土交通相は初閣議後の17日未明の記者会見で、日本航空の経営再建に対し外部の意見を聞くため国交省が設置した有識者会議(座長・杉山武彦一橋大学長)について「自民党政権でつくられた仕組みなので、いったん白紙にしたい」と述べ、廃止する考えを示した。政権交代を受け、日航支援のあり方を政治主導で判断する意向を示したとみられる。

 前原国交相は会見で、有識者会議メンバーに代わる人材から「日本の航空政策どうあるべしという広い観点でアドバイスをいただきたい」と指摘。「金融機関の話も聞き、日航の再建計画が実現可能なのかしっかり見極めたい」と述べた。

 また17日朝、記者団に「(有識者会議に代わる)新しいものをつくる時間があるのか。副大臣、政務官が決まったら、政治家で考え方をまとめたい」と話した。日航が策定中の再建案を「ゼロにするわけではない」とも述べた。

 日航に対しては、日本政策投資銀行の融資に政府保証をつけ、再建計画づくりを国交省が監督するなど、政府が関与を深めてきた。これを受け、日航は15日の有識者会議で、路線の大幅な整理や人員削減などを柱とする再建計画の概要を示していた。資金繰りが厳しい日航は、年末までに約1000億円の追加融資を得る必要がある。【大場伸也】

【関連ニュース】
政権交代:公費で祝電を廃止 国交省幹部など当選議員に
高速無料化:「容認できぬ」九州バス協、国交省に申し入れ
事故被害者:支援検討会が初会合 国交省
八ッ場ダム:国交省が入札延期、新政権が判断へ
八ッ場ダム:11日の工事入札、延期も含め検討 国交省

</blockquot>



電報の問い合わせを郵便局へ

2009年09月17日 12時58分51秒 | 日毎起こること
電報が来たというペラ紙がたしか以前に残されていたが、ついつい忘れて日を過ごしていた。
そういえばどこから来たのか、気になった。

そこで郵便局に電話をすると、

郵便局では現在電報を扱っておりません。
レタックスというものを扱っております。

電話番号をお教えしますので、おかけ直しください。

番号は0000-0003です。

最初に電話をしたのが、0000-0001であった。
つまり連番である。

0003の場所を聞くと0001と同じ住所である。
局の中でとなり同士のところで仕切りもなく、分割で会社が異なるのである。
ややっこしい。

郵便局では電報をやっていないので、NTTの方でしょう。
ということである。

わざわざ電話をかけなおすまでもなく、となりにいる人間に電話を渡せばよい話であるが、別会社であるので電話をかけなおさせるのである。

電話番号を変えるか、場所を変えるかすればよいのである。
しかし、民営化が見直されるときのための用心であろうか?

そして、翌日になりNTTに連絡したらさらに悲惨な問題が!



花王 エコナは化学メーカが作る 食品メーカでない点が恐ろしい 大手スーパは回収しない花王をどう見るか

2009年09月17日 12時58分26秒 | 日毎起こること
油の問題は常に気を付けている私としては、

油を買う場合は、次の点に注意している。

圧搾絞りであること。

ノルマルヘキサンを使わないこと。

遺伝子組み換えでないもの。

食料品メーカであるもの。

工場見学でできること。

オリーブオイルはエキストラバージンであること。
ごま油はかどやのものを使用すること。

花王の製品は使わないこと。

花王は販売店に対しても圧力をかけてくるため、今のところ大手スーパーでは花王製品は撤去しない。

中国餃子や残留農薬問題のある商品はスーパーのほとんどはメーカが回収しなくとも撤去した。

グリコ・森永事件の時は毒入りの菓子の確率が10億分の1以下でも撤去したのである。
食の安全の問題で騒がれながら、花王に対しては大手スーパーも温情対応である。

花王は企業内通信でも衛星を利用した海外通信を行っている企業だと聞く。
他の企業と比べると規模が大きいだけに影響も大きいのである。

エコナ商品の回収となると、通販も含めて恐ろしい流通ロスも生まれ、世界規模で混乱が予想される。

お中元・お歳暮でもエコナはよく使われるが以前からその容れ物からして変な恐れを観じていたものである。

私の悟感があまり狂わないので、私は悟感に従う、従わないと私自身が怪我をするのである。

サントリーの100パーセント出資会社フィットネスの「ティップネス」もいかがわしさが漂っていた。
調べれば調べるほどサントリーもいかがわしい会社であるが、花王もサントリーと同じ戦法を獲り視聴者をCM漬けにしてしまう。