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三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)



平成20年1月6日 快晴 

三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

【コースタイム】西山林道 駐車地点出発 5:17---西山林道イザリ峠登山口 5:31--- ふるさと林道阿佐名頃線から取付 (6:18-6:22) --1806m標高点 8:50 --縦走路にでる 9:05 -- 三嶺 (9:18-9:40) --西熊山 (11:18-11:32)--お亀岩 11:51 --天狗峠 綱附森分岐 12:39 --天狗峠西山林道分岐 12:49---天狗塚山頂 ( 13:15-13:44 )--牛の背三角点 (14:46-14:58) ----西山林道  16:15 ----- 西山林道 駐車地点P地点着 16:23

【距離】

累計歩行距離 17.727km 累計標高差 1665m

【詳細】

三嶺 「プラス2.9度  5-6m 西風 快晴。剣山 次郎笈 矢筈山系 天狗塚 笹ヶ峰 石鎚連峰 まで 見える。暖かく感じる」

西熊山 「プラス3.6度  西風 3m 」

天狗塚 「プラス4.1度  西風 2-4m 快晴。剣山 次郎笈 笹ヶ峰 石鎚連峰まで 見える。」
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12月30日も 1月6日も 山中では 誰にも 出会うことがなかった。

ただし先週と今回とでは 気持ちの上で全く違った。

このコース 亡くなったIさん と過去 何度も辿ったところだけに ここで こんな話をしたとか この岩に腰をかけて休んだとか、 ここで こっちのルートを取ったとか、 様々な 思い出が次々と去来していった。

そのたびに 足を止め しばし感慨に耽ったりした。
 
三嶺山頂では特に思い出が多く残っていて 霧の中で突然現れたNさん
また 突然 山頂で あらわれるような気もした。

思い出が駆けめぐるたびに 悔しい思いが増幅し、残念 無念。




三嶺を振り返る


西熊山 登る途中で三嶺を振り返る。


西熊山


お亀岩避難小屋


天狗峠方面から天狗塚


牛の背


牛の背側から 天狗塚


天狗塚遠くになる


牛の背から下降する。


ライオン岩 特徴のある形だ。

平成20年1月6日

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (東京オヤジ)
2008-01-10 21:06:58
 始めまして 祖谷と三嶺に興味を持ち始めて早4年です。年末年始の積雪も少なくなったような気がします。夏に登ろうかとも思ったのですが、暑さとヘビが苦手で、好天の雪積期に登りたいものです。

 それにしても、物凄いペースの登山には驚きます。東京から三嶺みたいな草原状の山には日帰りは無理で、交通費だけで 山梨なら往復6000円 羨ましい限りです。

 山の歴史にもお詳しいようで、確かにアンナプルナは人類初の8000m峰 ですが 英国隊はすでに8500mに到達していたんですか。

 時々拝見させていただきます。
 
 
 
コメント有り難うございます。 (趣深山)
2008-01-11 21:00:23
東京オヤジさん
コメント有り難うございます。東祖谷の この山域は素晴らしい自然が一杯です。日帰りで集中的に登っても全然飽きないところなのです。
 
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