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祖谷街道

祖谷街道

「落合集落では標高の高い位置から開発が進められ、祖谷川沿いの地区は比較的新しい。
祖谷川沿いを走る祖谷街道(現在の国道439号)は池田から出合発電所、西祖谷、落合を経由して久保まで至る祖谷街道として、明治35年から開発され、大正9年に開通した。
これにより交通の利便性が向上し、祖谷地方における物資の流通が盛んとなる一方、かずら橋はその主な役割を終えた。
昭和28年の大火により祖谷街道沿いの郵便局や駐在所、商家などの多くを焼失したが、復興され、祖谷街道に面して商店や住宅などが建ち並んでいる。」


菅生蔭 久保蔭間 旧道にある 63番遍路標石。
平成18年12月16日撮影


その昔、久保 菅生 間で 八十八カ所が整備された。

よもやま話

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