「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域 」(C)趣深山since2002
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趣深山ブログ
GPSトラッキングで観戦 TJAR2016
GPSトラッキングで観戦 TJAR2016
日本海から太平洋への トランス日本アルプスレース、TJAR2016。
日本海を8月7日0時スタートで 北ア、中ア、をぬけ いよいよ南アルプスへ。
TJAR2016のレースは 佳境に入ってきている。
各選手の奮闘ぶりを 実況して、伝えるのはGPSリアルタイムトラッキングシステム。
2016のGPSトラッキングは 以前のものに比べたら ぐっと改良されて よくなっていて 手に汗握る 熱戦ぶりがわかる。
携帯電波の通じにくい 圏外エリアの多い 南アなのに ほぼ しっかり 20分毎などの GPS位置情報が入って、白熱したレースの展開が把握できます。
GPSトラッキングをみれば 今回も トップは やっぱり 13番 望月さん。
トップをきって市野瀬から 南アに はいって さらに圧倒的な ペースで進んでいて 記録更新の期待が高まっている。
南アルプス山麓で生まれ育った 13番 望月さんに とっては 南アルプスは まさに ご自分の庭。隅々まで知り つくした 地元の山々ですから スイスイと進んでいくことでしょう。
ほかに 深夜から朝にかけて リオ・オリンピックのメダル争い。
昼間は甲子園の野球。さらにイチローの3000本安打。などなど。。。
連日の猛暑、熱帯夜が続く、酷暑の夏のうえに 24時間 切れ目のない 熱いスポーツの話題沸騰の夏!
ただでさえ 寝苦しいところなのに どうやら 寝不足のまま、ひと夏は 過ぎそうです。
皆様 酷暑の時節 どうか ご自愛のほど ご祈念いたします。
以下 リアルタイムトラッキングについて 引用記事
http://www.tjar.jp/2016/info/2016/08/07191504.html
----------------------------------------------
リアルタイムトラッキング。 極北アラスカの犬ぞりレースなどでは かなり前から導入されていて 全く人家のない 極北の区間でも 正確に犬ぞりレースの状況を伝えて くれている。
TJARでは2012年から リアルタイムトラッキング 導入。
2012 2014ともに 端末が うまく作動しなかったり サーバがパンクしたりいまいちだったのですが、 今回のトラッキングシステムは とても 性能がよさそうです。
■サーバも充実。
「今回は、IDCフロンティアさまに協賛していただくことで、サーバ環境を十分に整えることができました。」
■GPSトラッキング3つの条件
「GPSトラッキングは、下記の3つの条件が整って、初めて正確な位置情報を表示することができます。
① 選手が持ってるGPS端末の電池に残りがあり、端末の電源が入っていること
② 端末が、複数のGPS衛星の信号を受信できていること
③ 端末が、NTTドコモの電波を受信できていること
①GPS端末の電池 電源に関して:
選手には、フル充電の端末を、スタート地点、上高地、市野瀬、井川で渡します。想定時間での移動であれば、電池は持つのですが、かなり遅れてしまった場合、あるいは低温状態に長く置かれた場合、途中で電池が切れる可能性があります。そうなりますと、位置情報は更新されません。
②複数のGPS衛星の信号を受信に関して:
GPSトラッキングは、複数のGPS衛星からの信号を受信できて 初めて、正確な位置情報を取得することができます。受信できる信号が少ない場合、数キロ~数十キロ位置がズレて表示されることもあります。基本的には、想定ルート(地図上の青いライン)から大きく外れている場合は、「GPS信号が取れておらず、エラー表示されている」と、ご理解ください。ルート上には、樹林帯も多くありますので、こういうことはしばしば起こります。
③NTTドコモの電波を受信 に関して:
皆さんご存知のように、山に入ると携帯が通じないことはよくあることです。従来に比べて入るようにはなってきましたが、それでもまだまだ通じないところが多いです。トラッキングは、20分間隔(毎時00分、20分、40分)のタイミングで行っています。従って、選手がこのタイミングで電波が入らないポイントに居た場合、その時の位置情報は取れないことになります。画面で表示されている位置情報が、いつ時点のものかを確認するためには、選手のゼッケン番号をクリックしてください。ポップウインドウでいつ時点の位置情報かを確認することができます。」
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「Trans Japan Alps Race 2016」(トランスジャパンアルプスレース)において、GPS トラッキングシステムを構築しました。
https://www.idcf.jp/pressrelease/IDCF20160804_TJAR2016.pdf
8月7日から14日までの8日間におよぶレース期間を通じ、出場選手の位置情報をリアルタイムで把握してその安全をサポートします。それと共に、選手の位置情報を TJAR の公式ホームページ(http://www.tjar.jp)において公開することで、選手家族や応援するファンの人々に、TJAR を身近に感じてもらいたいと考えています。
本 GPSトラッキングシステムでは、選手が携帯する GPS 端末から一定時間ごとに送られてくる位置情報を upr のサーバーで取得し、ロゲイニング協会の地図マッピングシステムで各選手がどこを走行しているかリアルタイムで TJAR 公式サイトの地図上に表示します。Web サイトの CMSと収集した各選手の位置情報データは IDCF のクラウドサービス「IDCF クラウド」で GPS 情報等のデータが処理され、Web サイトの CMS やサイトデザインはザッツコーポレーションが構築しています。
TJAR 実行委員会ならびにupr、IDCF、ロゲイニング協会、ザッツコーポレーションは、今回構築した GPS トラッキングシステムを通じ、過酷な環境下でレースに挑戦する出場選手一人ひとりの安全をサポートします。
■ユーピーアール株式会社
http://www.upr-net.co.jp
■株式会社 IDC フロンティア
https://www.idcf.jp/
■一般社団法人日本ロゲイニング協会
http://www.rogaining.jp/
■株式会社ザッツコーポレーション
http://www.thats.co.jp/
<本件に関する報道機関からの問い合わせ先>
■TJAR 実行委員会 info@tjar.jp
■IDC フロンティア pr@idcf.jp 電話:03-4354-0155
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日本海から太平洋への トランス日本アルプスレース、TJAR2016。
日本海を8月7日0時スタートで 北ア、中ア、をぬけ いよいよ南アルプスへ。
TJAR2016のレースは 佳境に入ってきている。
各選手の奮闘ぶりを 実況して、伝えるのはGPSリアルタイムトラッキングシステム。
2016のGPSトラッキングは 以前のものに比べたら ぐっと改良されて よくなっていて 手に汗握る 熱戦ぶりがわかる。
携帯電波の通じにくい 圏外エリアの多い 南アなのに ほぼ しっかり 20分毎などの GPS位置情報が入って、白熱したレースの展開が把握できます。
GPSトラッキングをみれば 今回も トップは やっぱり 13番 望月さん。
トップをきって市野瀬から 南アに はいって さらに圧倒的な ペースで進んでいて 記録更新の期待が高まっている。
南アルプス山麓で生まれ育った 13番 望月さんに とっては 南アルプスは まさに ご自分の庭。隅々まで知り つくした 地元の山々ですから スイスイと進んでいくことでしょう。
ほかに 深夜から朝にかけて リオ・オリンピックのメダル争い。
昼間は甲子園の野球。さらにイチローの3000本安打。などなど。。。
連日の猛暑、熱帯夜が続く、酷暑の夏のうえに 24時間 切れ目のない 熱いスポーツの話題沸騰の夏!
ただでさえ 寝苦しいところなのに どうやら 寝不足のまま、ひと夏は 過ぎそうです。
皆様 酷暑の時節 どうか ご自愛のほど ご祈念いたします。
以下 リアルタイムトラッキングについて 引用記事
http://www.tjar.jp/2016/info/2016/08/07191504.html
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リアルタイムトラッキング。 極北アラスカの犬ぞりレースなどでは かなり前から導入されていて 全く人家のない 極北の区間でも 正確に犬ぞりレースの状況を伝えて くれている。
TJARでは2012年から リアルタイムトラッキング 導入。
2012 2014ともに 端末が うまく作動しなかったり サーバがパンクしたりいまいちだったのですが、 今回のトラッキングシステムは とても 性能がよさそうです。
■サーバも充実。
「今回は、IDCフロンティアさまに協賛していただくことで、サーバ環境を十分に整えることができました。」
■GPSトラッキング3つの条件
「GPSトラッキングは、下記の3つの条件が整って、初めて正確な位置情報を表示することができます。
① 選手が持ってるGPS端末の電池に残りがあり、端末の電源が入っていること
② 端末が、複数のGPS衛星の信号を受信できていること
③ 端末が、NTTドコモの電波を受信できていること
①GPS端末の電池 電源に関して:
選手には、フル充電の端末を、スタート地点、上高地、市野瀬、井川で渡します。想定時間での移動であれば、電池は持つのですが、かなり遅れてしまった場合、あるいは低温状態に長く置かれた場合、途中で電池が切れる可能性があります。そうなりますと、位置情報は更新されません。
②複数のGPS衛星の信号を受信に関して:
GPSトラッキングは、複数のGPS衛星からの信号を受信できて 初めて、正確な位置情報を取得することができます。受信できる信号が少ない場合、数キロ~数十キロ位置がズレて表示されることもあります。基本的には、想定ルート(地図上の青いライン)から大きく外れている場合は、「GPS信号が取れておらず、エラー表示されている」と、ご理解ください。ルート上には、樹林帯も多くありますので、こういうことはしばしば起こります。
③NTTドコモの電波を受信 に関して:
皆さんご存知のように、山に入ると携帯が通じないことはよくあることです。従来に比べて入るようにはなってきましたが、それでもまだまだ通じないところが多いです。トラッキングは、20分間隔(毎時00分、20分、40分)のタイミングで行っています。従って、選手がこのタイミングで電波が入らないポイントに居た場合、その時の位置情報は取れないことになります。画面で表示されている位置情報が、いつ時点のものかを確認するためには、選手のゼッケン番号をクリックしてください。ポップウインドウでいつ時点の位置情報かを確認することができます。」
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「Trans Japan Alps Race 2016」(トランスジャパンアルプスレース)において、GPS トラッキングシステムを構築しました。
https://www.idcf.jp/pressrelease/IDCF20160804_TJAR2016.pdf
8月7日から14日までの8日間におよぶレース期間を通じ、出場選手の位置情報をリアルタイムで把握してその安全をサポートします。それと共に、選手の位置情報を TJAR の公式ホームページ(http://www.tjar.jp)において公開することで、選手家族や応援するファンの人々に、TJAR を身近に感じてもらいたいと考えています。
本 GPSトラッキングシステムでは、選手が携帯する GPS 端末から一定時間ごとに送られてくる位置情報を upr のサーバーで取得し、ロゲイニング協会の地図マッピングシステムで各選手がどこを走行しているかリアルタイムで TJAR 公式サイトの地図上に表示します。Web サイトの CMSと収集した各選手の位置情報データは IDCF のクラウドサービス「IDCF クラウド」で GPS 情報等のデータが処理され、Web サイトの CMS やサイトデザインはザッツコーポレーションが構築しています。
TJAR 実行委員会ならびにupr、IDCF、ロゲイニング協会、ザッツコーポレーションは、今回構築した GPS トラッキングシステムを通じ、過酷な環境下でレースに挑戦する出場選手一人ひとりの安全をサポートします。
■ユーピーアール株式会社
http://www.upr-net.co.jp
■株式会社 IDC フロンティア
https://www.idcf.jp/
■一般社団法人日本ロゲイニング協会
http://www.rogaining.jp/
■株式会社ザッツコーポレーション
http://www.thats.co.jp/
<本件に関する報道機関からの問い合わせ先>
■TJAR 実行委員会 info@tjar.jp
■IDC フロンティア pr@idcf.jp 電話:03-4354-0155
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