「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域 」(C)趣深山since2002
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過疎バス
バスの側面に 書かれた標識。(平成20年7月5日撮影)
道路運送法等など 制度的な ややこしい話は 全く知らないが
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/090206_.html
山間部の過疎化を背景に 運行していた路線バスの民間事業者が撤退し、替わりに いわゆる「過疎バス」が市町村で運営されている。
美馬市営バス
ことに広い山間地である 東祖谷では バスの便は 貴重な交通機関であるが、 このバスの 重要な役割のひとつがスクールバスであり 朝夕の通学生徒の足を どうしても確保しなければ ならない。
剣山(1955)への登山口、
見ノ越への 延長運行は 通学のない土日の時期の いわば 出稼ぎ的なものか?
三好市営バス
曲がりなりにも 山間地が 自立し 地域を活性化していく 方策として 大きな魅力を持った 山間地の観光を もっと前に 打ち出していくしかないし、民間事業者が撤退後、 地域の足を守るバスサービスは 将来的に とても大事なことなのだろう。
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