2007年秋 ダウラギリ(8167m) その5
注目のスロバキア登山家 DODO KOPOLD (1980年生まれ)
障害を克服し活躍する韓国 登山家 キム ホング ビン
ダウラギリ山頂から初のスキーの滑降を目指す。
Fredrik Ericsson スウェーデン スキーヤー
彼らは 2007年10月14日 ダウラギリ山頂アタック 。
DODO KOPOLD 、
HONG BIN, KIM 、
Fredrik Ericsson
結局「ポールがあって、より高いものは何もなかったように思えた場所で、 私はポールの写真を撮りました。」
その後 皆 BCまで 一応 無事戻ったようだが
完全に 登頂成功したかどうか 現時点ではよくわかりません。
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現時点では
DODO KOPOLD 、HONG BIN, KIM 、登頂したかどうか
更にFredrik Ericssonだけが登頂成功したかどうかなど よくわかりません。
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10月17日 Dodoのブログ から
「10月16日 (昨日)、私たちには、それは非常に難しかったです。 私たちは夕方に 濡れて、疲れていた状態でBCに戻りました。 風当たりが強く、多くの新雪があって、視界は悪かったです。 C1からの道のりは私たちには時間がかかりました。 私たちは凍傷なしで問題ありません。
全体的に、登頂は 多くの雪のために非常に難しかったです。 ダウラギリ山頂からスキー滑降を目指していたスウェーデン人フレディックエリクソンと2人のシェルパアシスタントをしたがえている 手に障害のある韓国人の登山家と 私たちは一緒に登りました。
私たちは山頂への尾根を登りましたが、ポールがあって、より高いものは何もなかったように思えた場所で、 私はポールの写真を撮りました。 シェルパが、これがサミットであると言ったので、韓国人もそうしました。
Fredrikは、私たちがサミットにいるかどうかを疑いました。
Fredrikは、続けていこうとしましたが、すぐに取って戻ってスキーでダウンヒルをしました。彼は首尾良くBCについて BCを離れました。 私たちはそれ以上 彼に会いませんでした。
私たちは、あえて私たちがサミットについたかどうかを言いません。
私たちの腕時計は8.076mを示しましたが、それは本当に適切ではありません。私たちは、それがサミットであったかどうかはっきりさせなければなりません、そして、あなたに知らせるつもりです。
私たちは今日BCを立ち去らなければなりませんでした。しかし あまりに多量の雪があって、私たちのポーターは来ませんでした。あまりに多量の雪がフレンチパスにあります。 たぶん、私たちは明日ヘリコプターで行くつもりです、そして、この場合、明日か明後日、カトマンズにいるでしょう。」
10月18日
「BCからヘリ、カトマンズ到着、2日間滞在後、帰国予定」
10月19日
DodoのWEBサイトに山頂アタック時の写真が公開されていました。
http://www.himalaya2007.expedition.sk/3/index.php?page=fotogaleria
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参考までに
イタリア人ロマーノ・ベネトとニヴェス・メロアは2005年5月 の「登頂?」のあと、 2006年に再登し「完登」したが、今度の「山頂」についての情報が今後公表されるだろう 。
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ダウラギリ2007秋