週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

越前にて

2006-07-13 20:44:55 | 現編集長・上田(高知/水瓶座)
 碁聖戦の取材、無事終えました。
 張栩さんの写真を撮るのが難しかったなあ。
 なかなか上を向いてくれなくて。
 碁も半目勝負で難解だった。

 ブログ、面白そうでいいね。
 とりあえず、ためしに書いてみました。
 
 上田
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進化するブログ

2006-07-13 20:14:41 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
当初は署名欄がなくスタートしたわれらがブログ。
記事に名前を付記してました。

ところが、着々と進化しているわれらがブログ。
カテゴリー欄を署名に代用する管理人さん。

勝様「編集長だとばれないのがいいんだよ」
と言ってたのが小1時間ほどでバレる運命狂想曲。

わてのトシまでバレ、「誕生日を迎えたばかりな
のになして正確な数字?」と首をかしげております。

ってか帰ります。ちかれました。
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全国にヘボ碁を披露

2006-07-13 19:37:38 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
前回ライターのI氏に七子で負けて心身ともにボロボロになった私。
ネット碁も7連敗して、疲労困憊で週明け出勤するとワールドの先輩O氏に呼び止められた。

「Mくん、この場面でどこに打つ?」
盤面にはどこかで見たことがある石並び。

太郎「この棋譜をどこで?」

O先輩「来月号のワールドでね、I氏がこんな原稿を書いてきたんだよ」

『週刊碁編集部のM記者は形だけマネて肩をつきました。でもその後が間違ってます。形だけをまねてもだめなのです』

がーん!そこには5月に打った、週刊碁とワールドの対抗戦の棋譜とコメントが・・・・

なにも全国誌で私のヘボ碁をさらさなくてもいいのに

先週からIさんにいじめられてるイケメンでした。

              太郎
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アマい・カラい

2006-07-13 19:23:22 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
週刊碁は1ページ、54行×11段で構成されていますが、
原稿がちょっと短い、写真が足りない…、
さまざまな理由で紙面に隙間ができる状態を、
「アマい」といいます。
1行でも「アマい」。
その上級は「アマアマ」。
逆に分量が紙面をはみ出すことは「カラい」。

本日、某欄がアマかったので、
碁聖戦原稿を執筆中の、出張帰りのU君の背後にそっと忍び寄り、
「○○欄がアマいんだけど、どうする…?」と、
邪魔しないように遠慮しがちに問うと、
「あと回しっ」と、あっさり会話終了。


……
仕方ないから席に戻ろうとすると、U君、笑顔で振り返り一言。
「そうだ、トウガラシでも描いておいて


周囲のみんなの頭からも「?」が生えている。

さらにU君、悠々といってのける。
「だって…、アマいんなら辛くしておいてよ」

久しぶりでオヤジギャグに凍りました、ハイ

つる
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追憶の「ヒカルの碁」

2006-07-13 19:22:31 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
棋譜ですが、基本的には
○プロとか古碁に出典を求める
○アマのは避ける
○頼んで作らない。できるだけ流用で
という基本ラインがありました。

世の中のマニアァな人間は恐ろしいもので
序盤の数手で碁の内容を当ててきます。
かくいう私が、第1話の校正ゲラを見て、
当時の総務部長に「あの碁ですね」と
言ったのでよくわかります。

で、マンガのネームがFAXもしくは宅急
便で到着してから棋譜の納品まで時間がなく、
私を含めた制作メンツは全員マンガ専任では
なくカケモチ部隊。とっても忙しい。
使用する棋譜の選定だけで時間オーバー。
当然作っている時間はありません。
集英社さんへの許可は基本的に「日本棋院
の責任において」スタンスだったので、棋
士個人には連絡してません。つまりアマの
棋譜だと「棋院の~」ということにならな
いので、除外して選んでました。

でも、アマの棋譜を使わざるを得ない場面が
きました。和谷がネット上に現れた偽の
「sai」に対して「ヘタクソ」(だった
かな?)と貶すのです。マンガですから、
といってプロ棋士の棋譜を使うのは「盤面も
ウソはつかない」と専門団体の日本棋院に
声をかけてくれた集英社さんの意思に反す
ることになるし、何よりも使用した棋譜への
冒涜になる。

で、昼休みに打った先輩との碁を提出しまし
た。当然、負けているのは私です。

小瀬村

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はじめまして

2006-07-13 18:58:50 | 元編集長・勝(北海道/乙女座/引退)
 趣味はバイクとパチンコ。だから休みの日は、バイクに乗って周辺をすこし走ってパチンコしてます。家の者には、パチンコ抜きでツーリングに行っていると言っています。あと、たいしたことはしてない人生ですが、まっこんなもんでしょう。仕事は若い連中ががんばってくれています。欲を言えばもっとがんばってくれると、ボクの仕事が減るからうれしいな。その時間をバイクとパチンコに使えますから。ではまた。

勝司
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颯爽と登場!

2006-07-13 15:50:22 | 囲碁未来・吉田(埼玉/乙女座/卒業生)
今日もコンビニのビニール袋、そしてトートバックを引っさげてやってきた。いつもながらの気怠そうな表情で。そう、ライターSさんの登場である。
Sさんには編集部内に特別に設けられた席がある。通常、外部のライターは原稿のチェック、もしくはゲラの校正時のみに空いている席を使う。が、彼の場合は別。特例扱いとされ、所定の場所が用意されるまでになった。もちろん彼の長年の功績を讃えてのもの。
パソコンをソッと後ろから覗いてみる。あれ、昨日と同じ原稿だ。そう言えば昨日も一昨日と同じ原稿だった。一向に進展している気配はない。ともすれば後退している気配すらある。150行書かれていた原稿が白紙になっている時もあった。いつもいつもこの繰り返しで時間は過ぎてゆく。編集のジレンマを感じる瞬間だ。
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Sさんに寄す

2006-07-12 18:37:43 | 囲碁未来・吉田(埼玉/乙女座/卒業生)
やったー週刊碁ブログできたぞ! この喜びを真っ先に伝えたいのはライターのSさん。そう、週刊碁の紙面は、彼無くしては成り立たないキーマン。もちろんこれは週刊碁チーム全員一致の見解!? 今後もSさんには積極的にこのブログにご登場願いたい。いや誰もが切に願っているはずだ。乞うご期待!

バッハっ葉
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テスト

2006-07-12 18:31:52 | 元編集長・小高(東京/乙女座/卒業生)
テスト
黒先如何?
間違えたらクビ
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悔しくて悔しくて

2006-07-12 17:40:30 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
先週の土曜日、週刊碁が校了した後、日本棋院へ中野杯の決勝戦を見に行った。

すると、観戦記者のIさんとなぜか碁を打つことに。
前回ネットで六子で負けているので今回は七子で挑戦!(内心七子で負けるはずがないと思っていたのだが・・・)

気合が空回りして序盤で大ポカ!
気を取り直し、白の大石を取りにいった。

中盤も佳境に入ると記者室にプロ棋士の先生方が入室。(記者室で打つのが悪いのだが)
元タイトルホルダーのK九段や古碁の大家であるT九段など数名が、なぜか私のヘボ碁を注目(盤上に石があると無意識に碁盤を見てしまうのは棋士の習性なのだろう)。

 「ほー攻め合いか。黒、筋は良いじゃないか。へー置き碁で七子。とてもそんな手合に見えないけど(笑)」
 「もう、一本道じゃないか。でもきっとこういうところがアマチュアは悩むんだろうな(笑)」

予想的中。形勢判断を誤り、あれよあれよと形勢が悪くなり、結局一合升を誤り、黒は頓死。
天上人が観戦している中、平静に碁を打てず七子で完敗。

悔しくて、悔しくて、悔しくて、家に帰ってネット碁で対局。
刻まれた傷は深く7連敗。打てば打つほど碁が荒れていき2段へ降格。

モー悔しくて、悔しくて、悔しくて。
                          太郎
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