最近、やっと、文春等、…の、一流どころが、
[認知症になったら、インプラントは、
危険なのでは… …?]
と、記事を、やっと掲載するようになりました。 やっと、です。
私は、拙著【この歯医者がヤバい】(幻冬舎新書)でも、
ブログでも、かなり前から、記しています。(わかりますよね?
わかってくれてますよね?)
ただ、記事の主題は、 《口腔ケアをして、歯がないと… …
噛めないと呆けますよ、というものでした。》
[認知症の原因と云われている異常タンパク質のアミロイドベータが、
ラットの歯を切って、実験したら、
ラットのアミロイドベータが、かなり増えたというのです。]
しかし、これは、人間には、全くあてはまらないことなのです。
何故なら、間違いなく、【人間は、歯が無くても噛めるからです。】
歯が、1本も無くて、入れ歯を入れてなくても、
百歳を過ぎても、呆けず、元気な老人は、たくさん居ます。
逆に、歯が揃っていても、50代で認知症を患っている人も、たくさん居るのです。
《つまり、
人間は、歯が無くても噛める、咬める、カメルのです。》
【動物とは(当然ですが)、人間は違います。
人間の顎関節は、断トツの優れものです。
で、人間にだけの小臼歯の存在です。】
口腔ケアが不可欠なのは、何しろ、口はバイ菌の宝庫、
近年、死因の原因の多くを占めている肺炎の入口です。
風邪、ウィルスの入口、 …
口の中は、バイ菌だらけです。
お尻より不潔です。
【特に、日本では、ウォシュレットのおかげで、
お尻と性器からの感染症が、世界でも、有数に、減っているのです。】
私は、むしろ、
(ストレス等、さまざまな原因で、)
【食い縛り=クイシバリこそ、
歯に関わる病気で、最悪のものだと思います。】
週刊文春等でも、書いてありますが、
《認知症になって、自分の歯が無くなり、
インプラントだけが残っていると、
不潔になることはもちろん、
口の中も傷つく…
さまざまな、弊害、
傷害、障害が起きる、と。》
呆ける、(ボケる)前に、インプラントを除去しておくか… …。
私は、再三再四、数年前から繰り返していますが、
(インプラントを全否定するものではありませんが、)
《インプラントは最終兵器》だと。
人間、がっちり噛み込んでも、
通常、100キロは、なかなか噛めません。
【自分の歯が、
自分の歯こそは、
自分の歯だけが、
噛む(咬む)力を、
コントロールして、
健康な噛み(咬み)具合を、教えてくれるのです。】
《インプラントは、200キロ以上噛めます。
クイシバレマス。》
頭に、顎に、骨に、
神経に響きます。
果たして、
これが、
健康的か?
素直に考えれば、わかることです。
― 呆ける(ボケる)前に、インプラントは、
義歯等、取り外せるものに替えておくのも、必要かも。
改めて、繰り返しますが、インプラントは入れ歯ですよ。
入れ歯の一環です。断じて、自分の歯の代わりではありませんよ。(当然です!)
「インプラントが、頭に、ガンガン、響くことがあって。」
と、私に言う患者さん、
友人、知り合い、身内もたくさん居ます。
《わかってない歯医者の、 金儲けの一環かも?
…
インプラントは、
わかってない歯医者の金儲けの一環です。》
わかってないと云えば、
こんな患者さんが、私の所に治療に来てます。 (毎度のことですが、近頃、また増えました。)
まだ、30そこそこの綺麗な娘さんです。
病気とそれに伴う過剰なストレスで、歯を悪くし、多くの歯を失っています。
かろうじて、何本(歯)かの小臼歯が残っているのが、せめてもの救いです。
上の前歯の1本(歯)が悪くなり、見てくれもあり、歯医者に行ったら、
抜いて、インプラントか、ブリッジか、義歯かと言われ、仮の歯のまま、
また仮歯が取れると、また歯医者に行く… …。
その繰り返しで、4年間。
歯医者を渡り歩き、
やはり、できれば、抜きたくなくて、某国立の歯科大学の大学病院へ。
しかし、そこでも、抜いてインプラントの治療の説明を受けて、
とりあえず、返事を保留して、仮歯が取れると、その時だけ、その大学病院で、応急的に仮歯だけ、つけなおして……。
で、半年が経ち…まあ、ついに、私の所へ。
まず、私が驚いたのは、(その仮歯のお粗末なのはともかく、)
その歯の腐った酷い臭い(におい)でした。
「臭いでしょう?」
「ええ、かなり…。
口臭になっているし、不快です。」
「臭いだけでも、消してもらえばよかったのに。」
「でも、どうせ、抜くから、と… …。」
「うーん。」
私は、消毒し、薬を腐った歯の中に入れて、仮歯も作りなおしました。
で、1ヶ月。
「先生、臭いも消えて、口臭もなくなり、仮歯も、綺麗だし、取れません。」
大学病院だろうとなんだろうと、
たとえ、抜くとしても、消毒もしない、感染も止めない。
だから、歯医者は駄目(ダメ)なんです。
《歯医者は医者でない。》と言われるんです。
歯医者は過剰で、とにかく、このてのレベルの低い歯医者が、ますます増えています。
ハードルを下げるから、ますます、レベルの低い人間が、歯医者になります。
どこの世界でも、(たとえ、医者が足らなくても、)
安易にハードルを下げると、
レベルの低い人間が育成されるだけです。
レベルの低い 私立大学の医学部の中には、
《その大学の卒業生は、開業医か、普通の勤務医にしかなれず、させず、》
【医者を教える指導医にはなれない、させない、ということです。】
まあ、正解でしょうね。
歯医者は、さらに、その下。下の下(げのげ)です。
大学の偏差値も低いし、希望者も少ないから、
かなりのバカでも歯医者になれる。
(尤も、国家試験のハードルは、かなり上げてはいますが、
まだまだですね。)
だから、
どうせ、抜くことになるからといって、
消毒もしない、感染も抑えない、
医学常識もない、わからない歯医者が、大学病院にも、(大学病院だからこそ?)
うようよ居るのです。
私は、言いました。
その、30そこそこの娘さんに告げました。
{ 抜かず、手術して、 その歯を残しましょう。}
「えっ? 4年間、どこの歯医者も、残らない、と。
大学病院でも。」
{ 歯肉は大きく切ります。手術になります。
骨は、ある程度、再生しますが、将来に渡って、あなたの満足に応えられるかは、ともかく。}
「 … … 。」
{ あっ、いや、そこまで、感極まらなくても。}
「 … … 。」
「 抜かないでください。 抜かない治療をしてください。」
「 … … 。」
「お願いします。」
「……。」
{ いや、恐縮します。
私は、ただ、歯科の初心に還り、
見失わないようにしているだけです。
初心を見失わないように、そのように、努めて(務めて)いるだけなんです。}
…
… … 経過は順調です。
その後、何とか順調なんです。!…!……。
それにしても、 口の中に取り残されたインプラントの処理、
【最終兵器の処理】
《核廃棄物、原発の後始末と一緒です。》
週刊文春等でも、論じてます。
【認知症と残されたインプラントの問題は、
今後、ますます、増えるでしょう。】
……私は、更に、こう付け加えます。
【それと、医学常識のない、(医者でない歯医者)の問題も。】と。
{…初心に還り、初心を見失わす゛、
初心に努め、勤め、務めることです。}
……
… 歯を抜かず、残した30そこそこの綺麗な娘さんの治療の、
その後の経過は良好です。
順調です。………。
私の拙著、【この歯医者がヤバい】(幻冬舎新書)、買ってください。
お願い致します。
危険なのでは… …?]
と、記事を、やっと掲載するようになりました。 やっと、です。
私は、拙著【この歯医者がヤバい】(幻冬舎新書)でも、
ブログでも、かなり前から、記しています。(わかりますよね?
わかってくれてますよね?)
ただ、記事の主題は、 《口腔ケアをして、歯がないと… …
噛めないと呆けますよ、というものでした。》
[認知症の原因と云われている異常タンパク質のアミロイドベータが、
ラットの歯を切って、実験したら、
ラットのアミロイドベータが、かなり増えたというのです。]
しかし、これは、人間には、全くあてはまらないことなのです。
何故なら、間違いなく、【人間は、歯が無くても噛めるからです。】
歯が、1本も無くて、入れ歯を入れてなくても、
百歳を過ぎても、呆けず、元気な老人は、たくさん居ます。
逆に、歯が揃っていても、50代で認知症を患っている人も、たくさん居るのです。
《つまり、
人間は、歯が無くても噛める、咬める、カメルのです。》
【動物とは(当然ですが)、人間は違います。
人間の顎関節は、断トツの優れものです。
で、人間にだけの小臼歯の存在です。】
口腔ケアが不可欠なのは、何しろ、口はバイ菌の宝庫、
近年、死因の原因の多くを占めている肺炎の入口です。
風邪、ウィルスの入口、 …
口の中は、バイ菌だらけです。
お尻より不潔です。
【特に、日本では、ウォシュレットのおかげで、
お尻と性器からの感染症が、世界でも、有数に、減っているのです。】
私は、むしろ、
(ストレス等、さまざまな原因で、)
【食い縛り=クイシバリこそ、
歯に関わる病気で、最悪のものだと思います。】
週刊文春等でも、書いてありますが、
《認知症になって、自分の歯が無くなり、
インプラントだけが残っていると、
不潔になることはもちろん、
口の中も傷つく…
さまざまな、弊害、
傷害、障害が起きる、と。》
呆ける、(ボケる)前に、インプラントを除去しておくか… …。
私は、再三再四、数年前から繰り返していますが、
(インプラントを全否定するものではありませんが、)
《インプラントは最終兵器》だと。
人間、がっちり噛み込んでも、
通常、100キロは、なかなか噛めません。
【自分の歯が、
自分の歯こそは、
自分の歯だけが、
噛む(咬む)力を、
コントロールして、
健康な噛み(咬み)具合を、教えてくれるのです。】
《インプラントは、200キロ以上噛めます。
クイシバレマス。》
頭に、顎に、骨に、
神経に響きます。
果たして、
これが、
健康的か?
素直に考えれば、わかることです。
― 呆ける(ボケる)前に、インプラントは、
義歯等、取り外せるものに替えておくのも、必要かも。
改めて、繰り返しますが、インプラントは入れ歯ですよ。
入れ歯の一環です。断じて、自分の歯の代わりではありませんよ。(当然です!)
「インプラントが、頭に、ガンガン、響くことがあって。」
と、私に言う患者さん、
友人、知り合い、身内もたくさん居ます。
《わかってない歯医者の、 金儲けの一環かも?
…
インプラントは、
わかってない歯医者の金儲けの一環です。》
わかってないと云えば、
こんな患者さんが、私の所に治療に来てます。 (毎度のことですが、近頃、また増えました。)
まだ、30そこそこの綺麗な娘さんです。
病気とそれに伴う過剰なストレスで、歯を悪くし、多くの歯を失っています。
かろうじて、何本(歯)かの小臼歯が残っているのが、せめてもの救いです。
上の前歯の1本(歯)が悪くなり、見てくれもあり、歯医者に行ったら、
抜いて、インプラントか、ブリッジか、義歯かと言われ、仮の歯のまま、
また仮歯が取れると、また歯医者に行く… …。
その繰り返しで、4年間。
歯医者を渡り歩き、
やはり、できれば、抜きたくなくて、某国立の歯科大学の大学病院へ。
しかし、そこでも、抜いてインプラントの治療の説明を受けて、
とりあえず、返事を保留して、仮歯が取れると、その時だけ、その大学病院で、応急的に仮歯だけ、つけなおして……。
で、半年が経ち…まあ、ついに、私の所へ。
まず、私が驚いたのは、(その仮歯のお粗末なのはともかく、)
その歯の腐った酷い臭い(におい)でした。
「臭いでしょう?」
「ええ、かなり…。
口臭になっているし、不快です。」
「臭いだけでも、消してもらえばよかったのに。」
「でも、どうせ、抜くから、と… …。」
「うーん。」
私は、消毒し、薬を腐った歯の中に入れて、仮歯も作りなおしました。
で、1ヶ月。
「先生、臭いも消えて、口臭もなくなり、仮歯も、綺麗だし、取れません。」
大学病院だろうとなんだろうと、
たとえ、抜くとしても、消毒もしない、感染も止めない。
だから、歯医者は駄目(ダメ)なんです。
《歯医者は医者でない。》と言われるんです。
歯医者は過剰で、とにかく、このてのレベルの低い歯医者が、ますます増えています。
ハードルを下げるから、ますます、レベルの低い人間が、歯医者になります。
どこの世界でも、(たとえ、医者が足らなくても、)
安易にハードルを下げると、
レベルの低い人間が育成されるだけです。
レベルの低い 私立大学の医学部の中には、
《その大学の卒業生は、開業医か、普通の勤務医にしかなれず、させず、》
【医者を教える指導医にはなれない、させない、ということです。】
まあ、正解でしょうね。
歯医者は、さらに、その下。下の下(げのげ)です。
大学の偏差値も低いし、希望者も少ないから、
かなりのバカでも歯医者になれる。
(尤も、国家試験のハードルは、かなり上げてはいますが、
まだまだですね。)
だから、
どうせ、抜くことになるからといって、
消毒もしない、感染も抑えない、
医学常識もない、わからない歯医者が、大学病院にも、(大学病院だからこそ?)
うようよ居るのです。
私は、言いました。
その、30そこそこの娘さんに告げました。
{ 抜かず、手術して、 その歯を残しましょう。}
「えっ? 4年間、どこの歯医者も、残らない、と。
大学病院でも。」
{ 歯肉は大きく切ります。手術になります。
骨は、ある程度、再生しますが、将来に渡って、あなたの満足に応えられるかは、ともかく。}
「 … … 。」
{ あっ、いや、そこまで、感極まらなくても。}
「 … … 。」
「 抜かないでください。 抜かない治療をしてください。」
「 … … 。」
「お願いします。」
「……。」
{ いや、恐縮します。
私は、ただ、歯科の初心に還り、
見失わないようにしているだけです。
初心を見失わないように、そのように、努めて(務めて)いるだけなんです。}
…
… … 経過は順調です。
その後、何とか順調なんです。!…!……。
それにしても、 口の中に取り残されたインプラントの処理、
【最終兵器の処理】
《核廃棄物、原発の後始末と一緒です。》
週刊文春等でも、論じてます。
【認知症と残されたインプラントの問題は、
今後、ますます、増えるでしょう。】
……私は、更に、こう付け加えます。
【それと、医学常識のない、(医者でない歯医者)の問題も。】と。
{…初心に還り、初心を見失わす゛、
初心に努め、勤め、務めることです。}
……
… 歯を抜かず、残した30そこそこの綺麗な娘さんの治療の、
その後の経過は良好です。
順調です。………。
私の拙著、【この歯医者がヤバい】(幻冬舎新書)、買ってください。
お願い致します。