福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

四季の道駅伝 おゆみ野駅前中継点

2016年02月21日 | おゆみ野四季の道駅伝大会


雨も上がり、おゆみ野四季の道駅伝大会は晴れやかに開催されました。
今年は、中継点での応援を初体験し、走る前の緊張感と走り終えた安ど感、そして周囲からわきあがる声援の中にいました。

9時30分
中継点に向かう途中にまず遭遇したのは、選手の列。
高校生のお兄さんに誘導され、大人のボランティアに守られながらタスキを受け取る場所に向かいます。
 

9時40分
一般マラソンがスタートしたようで、大人が次々と走ってきます。
真剣!結構速いスピードです。
子どもたちの背中をグイッと押す走りです。
  

9時45分
中継点に、たどり着くと、記録、給水、荷物置き場、掲示物など既にスタンバイOK
走路にも安全確保のためにスタッフやボランティアの方々が立っています。
応援も子どもから大人まで、たくさん出ています。
   

9時58分
子どもたちが走ってきました。
手を思いっきり伸ばして、タスキを受け渡します。
  

10時9分
500メートルコースの走者が一人ずつゴールイン!


走り終えた子どもたちは給水場所に誘われて休憩しますが、誰もがとても苦しそう。
一生懸命に走ったことが伝わります。
肩の大きな動きが少しずつ静まるとともに、自信がまた一つ増えるのではないかと感じます。
 

さて、開閉会式会場はどうだったのでしょうか。
開会式は、大勢の子どもたちと応援の大人で熱気に満ちていたようです。
 

開始予告と終了御礼のため、自転車で遊歩道を一周する名物チャリマンも、元気溌剌。
トン汁隊員、ちゃっかりジェフィーとツーショット
どっちも怪しい(^-^;
  

トン汁の準備も順調で、早々とスタンバイできたようです。
  

今年も大勢のみなさんに支えられ、見守られておゆみ野四季の道駅伝大会は無事に終了しました。
子どもたちと応援団から、元気横取り♪
明日からまた、がんばろう!







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