福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

チュラチュラチュラチュチュチュラの1週間

2016年12月16日 | ひとこと言わせて


今日の空気はキンキンに冷えて(夏のビールではない)いました。
お昼前後は、真上の空は一点の曇りもない青空。
ポカポカの陽だまりに誘われてどうのうしろ公園の中心にしゃしゃり出て、かすかに残った赤い木の葉を眺めていました。

我が家は築後17年余りになります。
10年ほど前から、「外壁の塗装はどうですか?」というお誘いを断り続けてきましたが、そろそろ限界。
というより、私が家にいる時間がこれまでより長くとれるようになったのと、床暖房のボイラー、ファンヒーター、という具合に次々燃え尽きているので、意を決して家のメンテナンスをしておくことにしました。

というわけで、午後から足場を組む作業。
飛び切りの寒い日に、若い人たちが黙々と作業をしてくれました。
年末までには仕上がる予定で、家が変身するのが今から楽しみです。

その間私は家の中でじっくり事務仕事。

緑区から拠点支援の助成金をいただいている「みんなの広場」の会計を整理しました。
テーブルいっぱいに領収書やら請求書やらを広げて、まるまる4時間かけて4月から12月までの8か月分の収支を金銭出納簿につけました。
政務調査費の報告書作りの細かさを思えば、オチャノコサイサイです。

月曜日と金曜日は、基本的にボランティア活動も仕事も入れないことにしているので時間が空くことが多く、こういった作業をしやすいのです。
とはいっても、予期せぬ打ち合わせがこまごまと入り、一日休めることは滅多にありません(^^;

土曜日と日曜日はイベントや研修や地域の会議などでほとんど潰れます。

火曜日と木曜日は基本的にお仕事です。
といっても私の立場では職場に一日いるわけではなく、いろいろなところにフラフラ出向いて情報収集していることが多いです。

水曜日はもちろん、すいようカフェです。

チュラチュラチュラチュラチュラチュララ~ という歌をここまで書いて思い出しました。

でも、一番多くの時間を充てているのはやはり家の関係じゃないのかな。
料理とか、買い物とか銀行とか、来客対応(家にいるときだけ)とか、電話とか。

夫と二人だけになっても家事には意外と手が取られます。
ましてや、子育て中の女性たちにおいてをや。
男性も女性と同じように子育てや家事に関わる世の中になりましたが、社会のテンポが速くなり、簡単になったようでかえって煩わしいIT化などもあり、ちっとも楽にはならないのではないか?
と感じる日々です。

少し焦っているのは、資料や報告書にじっくり目を通すことが無くなったということ。
レアな情報に触れる機会が格段に少なくなり、それが特に困るわけではありませんが、いざという時に困るのです。
今日も市政だよりを繰りながら、これも聞かなくちゃ、ここにも行かなくちゃ、というものがたくさんありました。
来年にしよう(;'∀')



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