福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

おゆみ野の森の多様な取り組み

2018年05月19日 | おゆみ野の森


おゆみ野の森の音楽祭は、とても楽しそう。
知人が写真をたくさん撮ってくれました。
音楽を聴きながら口にする美味しそうなピザ、そしてシャボン玉を追いかける子どもたち。
  

日頃からおゆみ野の森を育てる会によって、工夫して管理されている様子がわかるジャガイモ畑や子どもたちが喜びそうな家など。
   

久しぶりに訪れて緑に囲まれ、すっかり癒されました。

おゆみ野の森は約3.1haの樹林地を市民緑地として整備し、2007年4月15日にオープンしましたが、詳しくは千葉市のホームページでの説明をご覧ください。

オープンしてから今日まで、市民の手によって地道に管理され様々な取り組みが続いてきました。
市民が管理する「街やま」として誕生させるまでに、千葉市や地主やおゆみ野住民による努力も重ねられました。

これからも多くの人たちによって管理や利用される、人の声と鳥のさえずりが美しいハーモニーを奏でる森であってほしいです。


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