福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

おゆみ野の森で魚沼産こしひかり

2012年11月18日 | おゆみ野の森

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 おゆみ野の森の定期活動をのぞいてみました。

森はすっかり落ち葉で覆われています。

今日は、お釜で美味しいお米を炊くらしいと知り、出かけたのです。

 

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 たどり着いたのは、友人とランチを済ませた午後1時頃だったために、森の活動はすでに一段落し、お釜で炊いたご飯もおおかたなくなり、最も美味しいオコゲが残っていました。

満腹の状態では口は食べたくないのですが、目が食べたがり、オコゲひと口と大根の浅漬け一切れをいただきました。

めちゃめちゃ美味しかった。

大根も、おゆみ野の森の畑産です。

 

 さらにはしいたけ。
大きくて美しい形をしていますが、これもおゆみ野の森でできたものです。

1120122放射能の問題があるために、自主規制で持ち帰りは年齢制限がありました。

私はもちろん、年齢制限に引っ掛かることなく、大きなシイタケをいただいて帰ることができました。

今夜は焼いてご相伴します。

 

 おゆみ野の森は、毎月第3日曜日が定期活動で、観察やちょっとした手入れをした後に、お楽しみがあります。

そのお楽しみが、今日は釜で炊いた美味しいご飯。

お米は、魚沼産こしひかりでした。

先月は、石釜でピザを焼いていました。

この他に、草刈り隊が活躍する日もあります。

 

 おゆみ野の森の活動は、どなたでも参加でき、会員登録をすれば、情報が届きます。

ブログはこちらです。

http://blog.goo.ne.jp/oyuminonomori


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