福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

決算審査分科会を終え、一般質問へ

2010年09月10日 | 議会活動&千葉市政

 昨日で千葉市議会は、三日間の決算審査分科会を終了しました。平成21年度の決算について局ごとに審査していくものです。

初めの二日は猛暑。蒸した部屋の中にすし詰め状態の審査で、体力的には我慢大会のような環境で、さらに、この審査はどんな質問が飛び出すかわかりません。膨大な事業の中からピンポイントをつく質問や、大きな考え方を問うものまでさまざまです。

質問の内容によって、答弁するのは室内にいる職員なら誰でも良いことになっていますので、質問の都度、誰が答えるんだろう?という緊張感が走ります。

          

 今回は、副主査として進行のお手伝いをしましたので、質問の機会はありませんでしたが、各局ごとの雰囲気(個性)が垣間見えて、別の意味でいろいろ勉強になりました。

最終日には第一分科会として、三つの指摘要望事項をとりまとめ、分科会は結審しました。

       

 さて、ステージが変わり、今日から一般質問が始まります今回は、16日までで19人が登壇します。今日の開会は午後1時からで、登壇者は民主党の今村敏昭議員(60分)、自民党の橋本登議員(35分)、共産党の小関寿幸議員(30分)の3名です。

インターネット中継がありますので、ご覧ください。


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